特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

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ノンバーバルインタフェース専門研究委員会

(Special Interest Group of Nonverbal Interface: SIGNOI)


ノンバーバルインタフェース専門研究委員会の狙いと概要

本専門研究委員会(Special Interest Group: SIG)は、人に使いやすく自然なインタフェース,人の自然なコミュニケーションをサポートするインタフェースを構築するためのノンバーバルインタフェースについて,基礎から応用までを議論し,研究者相互の研究交流と研究の促進を図ります.スコープには人のノンバーバルコミュニケーション,ノンバーバルモードを取り入れたマルチモーダルインタフェース,非手指動作を考慮した手話インタフェースも含みます.また高齢認知症や記憶障害を有する方への支援についても,ノンバーバルな観点から考えていきたいと考えています.
本会では、学術活動として、インタラクション分野を主要なテーマとするHI学会研究会、同分野の様々なテーマ、トピックについての意見の交換を行う研究談話会等の主催、開催や、同分野についての種々の調査研究活動を行います。
本会が主催いたしますHI学会研究会、談話会等への積極的なご参加、ご発表の程を宜しくお願い申し上げます。


 

SIG トピックス


2011年度SIGNOI活動計画(2011年1月~2011年12月)

SIGNOI主催ヒューマンインタフェース学会研究会

第72回研究会の代替発表を8月5日,第75回研究会のオーサインタビューの場を借りて実施します.

第72回研究会発表申込論文につきましては,3月19日以前の「延期決定および研究報告集のオンラインでの公開を以って発表成立」となっております. 本代替発表で口頭発表が行われなかった場合にも,そのことを理由として,研究会賞推薦候補(SIG)および選考候補(選考委員会)から除外は致しません.

New!
2011年10月14日 ヒューマンインタフェース学会研究会「日英でのAssistive technologyおよび一般」(於 JAIST)を開催予定です.
(申込締切:2011年8月26日,原稿締切:2011年9月12日)

 

SIGNOI主催研究談話会


ノンバーバルインタフェース専門研究委員会構成

委員長 森本一成 (京都工芸繊維大学大学院)
副委員長 
幹事
桑原教彰 (京都工芸繊維大学大学院)
委員
河野純大 (筑波技術大学),杉原太郎 (北陸先端科学技術大学院大学),中園薫 (NTT未来ねっと研究所),内海章 (ATR),米澤朋子(ATR),安田清 (千葉労災病院)

本会の活動に委員として積極的にご参画いただける方を求めております。お問い合わせは下記委員長まで。

連絡先・問い合わせ先
委員長 森本一成 morix[at]kit.ac.jp


HI学会研究会の全体的な年度活動計画は、こちらのページをご覧ください。
HI学会研究会への講演のお申込方法は、こちらのページをご覧ください。
HI学会研究会についてのお問い合わせは、こちらのページにあります学会研究会担当窓口にお寄せください。

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