オブザーバー:林康恵、金香淑(事務局)
議題: (1)前回議事録の確認
(2)選挙開票結果の報告(選挙管理委員長) 選挙結果が承認された。 投票総数:283票 有効投票数:274票
(3)総会提起事項を審議&承認 1)総会式次第の確認 議長:吉川(会長) 司会:萩原(総務) 1.開会の辞:萩原(総務) 2.2002年度事業および会務報告:事業報告-藤田(副会長)、会務報告-渡辺(総務) 3.2002年度収支決算報告:旭(財務)、監査報告-岡本(監事) 4.2003年度役員選任の報告:黒川(選挙管理委員長) 5.会長挨拶:吉川(会長) 6.定款の承認:黒川(副会長)、規定類の新設及び変更:黒川(副会長) 7.2003年度事業計画の提案と審議:黒川(副会長) 8.2003年度収支予算の提案と審議:矢島(財務) 9.法人化推進の提案と審議:西田(企画) 10.その他 11.質疑 12.閉会の辞:萩原(総務) 学会賞授与式:吉川(会長) 選考過程等報告(論文:片井or安村(論文)、学術奨励賞:渡辺(審査委員)) 特別講演会:司会-幸田(事業) 2)2002年度事業報告 総会資料(案)をもとに総務担当理事からの報告。 承認された。 3)財務報告 総会資料(案)をもとに財務担当理事より報告。 ・学会費収入減収は徴収時期が12月末に向けて10日ほどずれたため未収入分有り。 ・学会誌デザイン、研究会報告集デザイン支出が2年分となった (2001年分を1月支払い(発生遅延)+2002年度分を12月支払い、2003年度以降発生せず)。 ・「2001年未払い分含む」を記載。 承認された。 4)監査報告 財務報告を適正と認める。 5)2003年度事業計画 総会資料(案)をもとに総務担当理事からの報告。 ・ヒューマンインタフェース学会研究会の予定を入れる。 ・International Journal of HCIの日本特集号の編集を追加。 ・横断型基幹科学技術連合への参画(会費有り)を追加。 ・横断型基幹学会連合参画費用(30,000円):学会運営その他に計上。 承認された。 6)2003年度予算計画 総会資料(案)をもとに財務担当理事からの報告。 ・研究会、シンポジウム、セミナでの収入増加が収支プラスの根源。 ・掲載料は学会誌に依存している部分が大きいので従来通り計上する。 ・電子広報委員会(ネットワーク接続費等)維持費は学会運営費に入れている。会員にネットワーク費用の明細が判るようにしたらどうか。 ・横断型連合会の会費を計上する。 承認された。 7)新役員の役割分担について 会長から報告。 承認された。 8)規程&規約類の新設&変更 定款変更:住所変更。 規程&規約変更:選挙規程。 承認された。 9)特別講演 椹木先生「ヒトと機械を繋ぐデザインとは」 10)学会賞 論文賞:論文誌担当理事からの報告。 学術奨励賞:審査委員からの報告。 承認された。 ・論文賞、奨励賞ともに会員資格要。 ・論文賞授賞式の案内を代表者、共著者に出す。学術奨励賞は発表者のみ。 ・辞退者については賞の対象からはずす。
(4)新会員・退会者の承認、協賛依頼の許諾 新会員、退会者が承認された。協賛依頼が承認された。
(5)名簿作成 2003年11月号に間に合わせる様推進する。 案内文は吉川会長の承認後発送する。
(6)次期評議員候補の選出 評議員を4年経験の方は除く。(HIS2003大会長の廣瀬先生には評議員をお願いする) 選出は候補者の中から会長、総務に一任。 企業、大学のバランスを取る。
(7)研究会 研究会担当理事からの報告。 承認された。
(8)論文誌 論文誌担当理事から論文賞等の投票結果を報告。 論文誌担当理事から査読状況の報告。 -電子化について- 査読状況の電子化・公開の推進を承認。 査読の電子化をまず進める。論文誌委員会で継続検討。
(9)学会誌 学会誌担当理事からの報告。 学会誌発行は予定通り推進。
(10)事業委員会 事業担当理事からの報告。 ヒューマンインタフェース学会常設委員会規程の変更案を承認。 常設のシンポジウム委員会を設立。 規程変更は吉川(会長)、黒川(副会長)、幸田(事業)、萩原(総務)で検討。 第3条で委員長「1名」、副委員長「1名」、及び「理事の内より」を削除の方針。
(11)シンポジウム シンポジウム委員からの報告。 「元気の出るヒューマンインタフェース」を標榜。 ・講習会テーマを公募にする。企画案を広い範囲から集められる。 ・審査は講習会委員が担当。 ・人数に応じて出来高払いにする。 ・採算があわなければクローズなど。 ・応募資格は非会員でも可。 ・特別講演の講師は現在未定。「元気の出るインタフェース」に合う講師を検索中。
(12)電子広報委員会 電子広報担当理事からの報告。 5月の理事会でGOが出れば電子投票は可能。
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