特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

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2006年度 第2回ヒューマンインタフェース学会理事会 議事録


開催日 2006年8月30日(水)
時間 2006年8月30日(水) 13:30-17:10
会場 キャンパス・イノベーションセンター東京  5階リエゾンコーナー501号室
出席者 渡辺、中川、椹木、旭、椎尾、仲谷(遅刻連絡あり)、竹村、中村、加藤、亀山、杉原、福住(遅刻、委任状提出)、西田(遅刻連絡あり、委任状不要)、下田、岡本(参考人)、金(事務局)
欠席者 森本(委任状提出)、増井(委任状なし)、岡田(委任状提出)、高橋(委任状提出)、大須賀(委任状提出)、木村(委任状提出)、長嶋(委任状提出)、黒川(委任状不要)
配布資料 HI2006-2-0 2006年度第2回ヒューマンインタフェース学会理事会議事案
HI2006-2-1 2006年度第1回ヒューマンインタフェース学会理事会議事メモ(案)
HI2006-2-2 2006年度第1回ヒューマンインタフェース学会理事会議事録(案)
HI2006-2-3 新入会申込書一覧
HI2006-2-4 2007年度ヒューマンインタフェース学会役員選挙について
HI2006-2-5 ヒューマンインタフェースシンポジウム2006予算案
HI2006-2-6 ヒューマンインタフェースシンポジウム2006案内
HI2006-2-7 ヒューマンインタフェース学会 会計状況
HI2006-2-8 ヒューマンインタフェース学会誌(第8巻、第3号)目次
HI2006-2-9 ヒューマンインタフェース学会誌2006年11月号構成(Vol.8, No.4)
HI2006-2-10 論文査読状況(2006年8月22日現在)
HI2006-2-11 論文誌審議事項
HI2006-2-12 2006年度研究会委員会メンバー・研究会開催予定
HI2006-2-13 HI学会「アクセシビリティ・インタフェース専門研究会(仮称)」構想
HI2006-2-14 2006年度第2回理事会資料事業委員会
HI2006-2-15 Summer Seminar「人を対象とする研究を始める前に」収支内訳
HI2006-2-16 2006年度夏セミナー「実験計画と統計の基礎」参加者アンケート集計結果
HI2006-2-17 横断型基幹科学技術研究団体連合(横幹連合)主催
     第2回横幹連合コンファレンス(2007年11月京都)について
HI2006-2-18 HI理事会資料(電子広報委員会)
回覧資料
内容

議事:
(0)資料番号の確認
上記配布資料の資料番号をナンバーリングした。


(1)前回議事録(案)の承認(HI2006-2-1,HI2006-2-2)
・前回の議事録(案)を理事にメールで送付後、特に意見がなかったため承認とする。

(2)新入会申込者について(HI2006-2-3)
・下田理事より配布資料の説明があり、入会・退会を承認した。
・許諾した協賛依頼の書類が回覧された。

(3)2007年度ヒューマンインタフェース学会役員選挙について(HI2006-2-4)
・椹木選挙管理委員長より学会役員選挙について下記の通り説明があった。
-最大推薦数は副会長1名、理事9名、監事1名であること。
-推薦者投票は7月27日に開票し、被推薦者リストを作成したこと。
-次に順位付け投票を8月24日に開票し、順位リストを作成したこと。
・例年投票率が低いのでその対策方法を選挙管理委員会で検討する。

(4)「アクセシビリティ・インタフェース専門研究会」構想について(HI2006-2-13)
・岡本明先生より配布資料の説明があった。
・学会の行う事業について視覚・聴覚障害者の方への情報保障をサポートするかどうか
を継続審議する。
・専門研究会の立ち上げは2007年度からの予定である。

(5)シンポジウム担当理事の報告(HI2006-2-5, 2-6)
・渡辺大会長よりヒューマンインタフェースシンポジウム2006について下記の説明があ
    った。
-発表件数は過去最大であり、最大で6セッションがパラレルで開催される。
-発表申し込み後のキャンセルが二十数件あったが、例年と同じぐらいの比率である。

(6)財務担当理事からの報告(HI2006-2-7)
・旭理事より学会の会計状況について説明があった。
・未収学会費が多いので、事務局から継続して督促する。

(7)会誌担当理事からの報告(HI2006-2-8, 2-9)
・椎尾理事より配布資料の説明があった。
・Vol.9 No.1で「アクセシブル・インタフェース専門研究会」に特集記事を構成しても
    らうことが提案された。

(8)論文誌担当理事からの報告(HI2006-2-10, 2-11)
・仲谷理事より論文誌の状況について説明があった。
・仲谷理事より電子投稿へ移行するための変更事項について提案があり、概ね了承され
    た。
・IMT発行の掲載論文については既にアナウンスしていることが報告された。

(9)研究会担当理事からの報告(HI2006-2-12)
・中村理事より委員会メンバー・研究会開催実績・予定について説明があった。

(10)事業担当理事からの報告(HI2006-2-14, 2-15, 2-16)
・杉原理事よりサマーセミナーの報告、およびウィンターセミナーの提案があった。
・ウィンターセミナーは森本理事からの提案で「国際デザインマネージメント(仮題)」
    と題し12月1日に京都工芸繊維大学で開催する予定である。

(11)電子広報担当理事からの報告(HI2006-2-18)
・福住理事より電子閲覧サービス開始についての説明があった。
・他学会との共催・協賛行事のCall for Paperは無条件で掲載することが確認された。

(12)横断型基幹科学技術研究団体連合(横幹連合)主催
第2回横幹連合コンファレンス(2007年11月京都)について(HI2006-2-17)
・椹木理事より配布資料の説明があった。
・2007年11月に第2回横幹連合コンファレンスを京都で開催するが、ヒューマンイン
    タフェース学会が幹事学会となることが承認された。

(13)その他
・次回開催予定
時期:12月4日(月)
場所:京都(具体的な場所は別途メールにて連絡する)


メモ記録:下田