特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
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2008年度第4回ヒューマンインタフェース学会理事会 議事録
開催日 |
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2009年2月7日(土) |
時間 |
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2009年02月07日 13:30-17:00 |
会場 |
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ハートピア京都 第5会議室 |
出席者 |
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椹木・仲谷・米村・椎尾・下田・森本・木村・旭・渋谷・高橋・竹村・福住・亀山・渡辺・福本(敬称略) |
欠席者 |
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配布資料 |
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HI2008-4-0: 第4回理事会 議事次第
HI2008-4-1: 第3回理事会 議事メモ
HI2008-4-2: 第3回理事会 議事録(案)
HI2008-4-3: 新入会申込者一覧
HI2008-4-4: 2009年度理事会役割分担(案)
HI2008-4-5: 役員選挙 開票結果報告
HI2008-4-6: 2009年度評議員候補者推薦方法提案
HI2008-4-7: 会計月次報告
HI2008-4-8: 決算報告資料
HI2008-4-9: シンポジウム委員会資料
HI2008-4-10: 総会資料
HI2008-4-11: 論文賞、論文紙担当資料(3分冊)
HI2008-4-12: 学会誌担当資料
HI2008-4-13: 研究会担当資料
HI2008-4-14: 事業委員会資料
HI2008-4-15: 電子広報委員会資料
HI2008-4-16: 10周年記念事業ロゴ(案)
HI2008-4-18: 新年度の事務処理に関わる予算見積&業務委託契約について |
回覧資料 |
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各種協賛依頼 |
内容 |
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1)前回議事録の承認<仲谷>
2)新入会申込者一覧<仲谷> ・正会員:1166、学生165、購読A31、購読B27、賛助32(48口):合計1421 ・(各自)保留会員のうち、理事が個人的に連絡できそうな人については連絡してみる ・総会時に退会承認
3)新役員と役割分担について<椹木>
4)役員選挙 開票結果報告<竹村> ・全部電子投票 ・有効投票188 ・全員信任 ・承認は総会で行われる
5)評議員候補者推薦方法提案<椹木> ・継続29(うち2名次年度理事) ・退任役員5名→次年度評議員 ・退任予定のうち19名には再任をお願いしたい ・新候補者数:7(大学3,大学外4) ・会員外の方は会員になって頂く(断られた場合には次点の方に打診)
6)会計月次報告<下田> ・2007年度は100万円の黒字(主にシンポジウム) ・セミナーをやっていないのにセミナー業務費がかかっているのは?→固定費があるのと、10周年記念事業関連が計上されている為(下田)
7)決算報告<下田> ・NPO法人化されたので、決算報告書を京都府に出さなければいけなくなった(フォーマットが違うので、月次報告とは完全に一致していない) ・3年目から消費税がかかるが、会計制度の違いから、2008年度分の消費税(115,000-)は2009年度に支払う
8)シンポジウム委員会<椎尾> ・建物の耐震工事と重なる可能性がある(建物は使えるが、騒音が出る日に当たるかもしれない)→隣の建物を予備で手配しておき対処予定 ・ナイトセッション会場:少し狭いので、ちょっと離れた場所の会場になるかも。 ・シンポジウムとしては招待講演は行わない(10周年記念事業として行う) ・10周年記念事業用に講堂を半日押さえてある (椹木)シンポジウムのパンフに10周年記念事業関連の案内(ロゴも)を入れたい→入稿日確認 (椹木)10周年事業以外の、「HI2009」としての特徴(「人と暮らし」に関連した特別イベントやパネルなど)を出した方が良いのでは?→実験住宅を使ってUBIワークショップのようなものは考えている(椎尾)
9)HI2008学術奨励賞<竹村> ・座長&副座長から159件の評価 ・上位8件をPC委員会で審議、上位3件を選出→了承
10)2009年度通常総会<中谷> ・2009/03/02 開催予定 ・13:30-15:15 通常総会 ・15:30-17:00 特別講演「科学技術に関する市民対話とインタフェース技術への期待」(東北大学北村正晴氏) ・HI学会の「年度」は 1/1 - 12/31 ・報告書中「事業委員会:なし」だが、理事会に合わせて何度か行っている→日程確認 ・2009年度計画: ・セミナー1~2回 ・研究会は6回予定 ・HCII2009共催 ・新SIG(SIGDE)立ち上げ ・ホームページのリニューアルは電子広報か10周年記念事業か?→項目としては両方関わる ・著作権に関する規定を改訂した(主にWEBサーバに載せる関係) ・式次第 ・司会:新総務(書記:新副総務) ・開会の辞のあと、会長挨拶 ・収支決算報告の後に監査報告必要 ・名誉会員推薦:今回は無し
11)第9回論文賞について<渋谷> ・推薦11件から3件選抜→了承
12)論文紙進捗状況<渋谷> ・最近、採択率が低い ・論文の規定に「新規性・有用性」と書かれているのも一因では?→以前、議論で「信頼性があり、「新規性もしくは有用性」としたはず」
13)学会誌担当報告<森本> ・2009年5月号 ・10周年記念事業の案内は?(何を書くか) ・HIシンポジウムの案内は? ・(米村)新設SIGDEの報告を入れたい
14)研究会担当報告<米村> ・研究会運営形態検討WGでの議論 ・研究委員会と研究運営委員会の分離 ・研究委員会は定番(専門)とホット分野(時限) ・学会予算と独立採算の2つの開催方式 ・2010年から実施したい(2009年度中に関連規約の見直し必要) ・趣旨は「紙を無くして予算&運営面の負担を下げ、回数を多くして発表機会を増やす」 ・学会員への周知(&議論)必要。HIシンポの時にでもやりたい ・情報補償:特に聴覚障害の対応を「安価に」行う方法を重点的に検討したい ・研究会賞:2件選出→了承 ・2009年度は研究会の移行時期なので、運営メンバーを増やしたい(規定では10名に制限されている。14名体制にしたい)→了承 ・運営の各種ガイドラインを作りたい(現状は明確なものが無いことが多い) ・(竹村)SIGDEの和文名称を再度議論願いたい(現状では範囲が広すぎる。もっと「評価手法」にチューンした名称にすべきでは?)
15)事業委員会報告<福住> ・事業委員会の役割分担はそもそも何か? ・セミナーの他は、HI学会としての中長期的な活動(標準化等の対外活動含む)が守備範囲だと考えている。 ・理事会のMLで議論お願いしたい
16)国際担当<椎尾> ※資料無し ・HCII2009オーガナイズドセッション、順調に進行中 ・APCHIを日本で引き受けるか?:負担が大変(ほぼ全ての運営をやらなければいけない)、予算面でのリスクも大きい、なので、少なくとも単独開催では積極的では無い
17)電子広報委員会報告<亀山> ・事務局へのSPAMが多いのでアドレス変更したい→了承 ・WEBページリニューアル:複数業者見積中→引き続きメールベースで審議 ・(下田)財務面からは開発500万(トータル)、維持費50-60万(年間)で抑えてほしい
18)10周年記念ロゴ<椹木> ・投票[A/B/C]:[4/5/4]→[4/6/5]→[4/6/5]→[0/9/6]: 決まらず ・メールで審議(迅速に)
19)10周年記念特別講演<椹木>
20)来年の委託業務見積もり<福本> ・基本的に去年と同様→1週間程度で修正意見等無ければ承認
※次回理事会開催は総会の後(拡大委員会)
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