特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
研究会が変わりました
2010年1月より,下図のように研究会運営体制が変わりました.
専門研究委員会の主導による運営により,各種の研究会がますます充実します!
より一層の研究発表,参加をよろしくお願いします.
新しい専門研究委員会を立ち上げませんか? 積極的なご提案お待ちしております.
主な変更点
主に以下のように変更されました.ご注意下さい.
- 研究会運営組織の変更
これまで研究会の運営を行っていた研究会委員会は,研究会運営委員会として専門研究委員会(SIG)の統括を行います.
また,これまで研究会のテーマ担当あるいは研究談話会を開催していた専門研究会が,二つの専門研究委員会に分かれました.
- 常設専門研究委員会
定番分野の維持・拡大,運営期間は無制限,研究会(A)を年2回以上開催,研究会(B)の 随時開催など. - 時限専門研究委員会
ホットな分野の開拓,原則1年の運営期間(更新あり),研究会(B)の随時開催など.
- 常設専門研究委員会
- 3種類の研究会
これまで研究会,研究談話会と呼ばれていたイベントを下記の3種類に再分類しました.
- 研究会(A)
ヒューマンインタフェース学会研究報告集へ掲載,学会予算(常設SIG)による運営. - 研究会(B)
随時開催,独立採算(常設SIGまたは時限SIG)による運営. - 研究会(C)
随時開催,学会予算(研究会委員会)による運営.
- 研究会(A)
- 研究報告集の完全電子化
研究報告集が完全電子化されました.主な変更は以下の通りです.
- 研究報告集の発行日が研究会初日の一週間前になりました.ご注意下さい.
- 年間購読をご登録の方は,研究会開催前(発行日以降)に研究報告をダウンロードできるようになりました.
- 年間購読をご登録の方は,過去に研究報告集に掲載された全ての研究報告をダウンロードできます.
- 年間購読をご登録の方には,次年度早々には1年分の研究報告集(CD-ROM)が送付されます.
- 年間購読をご登録の方への,これまでの紙媒体での研究報告集の配送は無くなりました.
- 研究会当日に紙媒体の資料も購入できます.ただし,販売は少数ですのでご了承下さい.
この機会に是非,研究報告集の年間購読を申し込みください.
既にご登録頂いている方には,後日継続確認の案内を送付させて頂きます.
現在の専門研究会
2010年1月より,6つの常設専門研究委員会と1つの時限専門研究委員会が活動しています. それぞれの専門研究委員会に関する情報は専門研究委員会のページ をご覧になるか,各専門研究委員会のページをご覧ください.
- アクセシブル・インタフェース専門研究委員会 (SIGACI)[常設]
- コミュニケーション支援専門研究委員会 (SIGCE)[常設]
- インタラクションのデザインと評価専門研究委員会 (SIGDE)[常設]
- ノンバーバルインタフェース専門研究委員会 (SIGNOI)[常設]
- 看護用具・用品開発に関わる専門研究委員会(SIGHC)[常設]
- バーチャル・リアリティー・インタラクション専門研究委員会(SIGVR)[常設]
- ユビキタスインタフェース&アプリケーション専門研究委員会 (SIGUBI)[時限]
2010年度の研究会(A)開催予定
3月 | 第59回研究会(SIGDE) | 静岡 |
第60回研究会(SIGNOI) | 京都 | |
5月 | 第61回研究会(SIGCE) | 沖縄 |
6月 | 第62回研究会(SIGVR) | 東京 |
7月 | 第63回研究会(SIGHC) | 神奈川 |
第64回研究会(SIGDE,SIGNOI) | ||
8月 | 第65回研究会(SIGACI) | |
10月 | 第66回研究会(SIGVR) | |
11月 | 研究会(SIGCE) | |
研究会(SIGDE) | ||
研究会(SIGHC) | ||
12月 | 研究会(SIGACI,SIGDE,SIGNOI) |
また,上記の他にも,研究会(B)を随時開催いたします.積極的なご参加をお待ちしております.