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電子閲覧サービス(研究会)

特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

プログラム

概要

第120回ヒューマンインタフェース学会研究会

「産業安全のヒューマンファクターおよび一般(SIG-MAS-01)」


主催 ヒューマンインタフェース学会安全管理支援技術専門委員会
共催 計測自動制御学会システム・情報部門ヒューマンマシンシステム部会
開催日 2015年6月12日(金)~13(土)
会場 独立行政法人 電子航法研究所
航空交通管理領域 2号棟A会議室
[地図]
会場住所等 〒182-0012 東京都調布市深大寺東町7丁目42番23号
テーマ

産業安全のヒューマンファクターおよび一般

原稿のページ数

8ページ以下の偶数ページ

SIGMAS問合せ先

杉原太郎(t-sugihara[at]okayama-u.ac.jp)

現地世話役

狩川大輔

申し込み方法

「講演申込方法のご案内」のページをご参照下さい.受理された講演には申込締切後,1週間程度で原稿作成に関するご連絡をいたします.

資料

「ヒューマンインタフェース学会研究報告集(電子版)Vol.17」に掲載されます。
なお、2010年度よりの研究報告集の電子化に伴い紙の冊子体は廃止いたしました。
研究報告集の発行日は研究会開催前1週間となります。研究報告集の年間購読者は、発行日(開催1週間前)以降、学会ウェブページより電子版研究報告集のダウンロードが可能です。

参加費

研究報告集年間購読登録者は無料、年間購読非登録の場合、一般1日1000円、学生1日500円(参加費は1日単位となります)

会場への入構手続き

■■■ (1) 入構手続きについて ■■■
電子航法研究所の敷地は、海上技術安全研究所、交通安全環境研究所と共通となっております。
敷地の正門前に着かれましたら、左手側にある守衛室にお立ち寄り下さい。


警備員に電子航法研究所を訪問する旨お伝え頂き、面会簿に訪問先(ATM・狩川)、
訪問理由(研究会)等をご記入の上、Visitorの番号札をお受け取り下さい。
また、お帰りの際には、守衛室に番号札をご返却下さい。

※入構に際して事前登録等は必要ございません。
当日お越し頂き、面会簿にご所属・お名前等をご記入頂けば入構可能です。

※研究会に2日間とも参加される場合でも、1日毎に入構手続きが必要となります。
お手数をおかけ致しますが、ご理解とご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

■■■ (2) 会場までの交通等 ■■■
会場までの交通手段につきましては、以下のホームページをご参照下さい。
会場となる「航空交通管理領域 2号棟」の場所は、ホームページ中の
「3 電子広報研究所周辺」の地図にてご確認下さい。
http://www.enri.go.jp/about/map.htm


プログラム

[産業安全のヒューマンファクターおよび一般(SIG-MAS-01)]
6月12日
14:30 - 15:45 [セッション1]
1. 大規模社会・技術システム安全のための進み/遅れ指標に関する考察
○北村 正晴, 大場 恭子, 吉澤 厚文(テムス研究所, 日本原子力研究開発機構, 原燃輸送)
2. 石油化学プラントの安全操業に対する運転支援の取り組みとHMI設計
○柏 良輔, 初谷 恵美子, 仲矢 実(横河電機)
3. 機能モデルに基づく緊急時対応手順の導出アルゴリズムの提案
○井上 貴久, 五福 明夫, 杉原 太郎(岡山大学)

16:00 - 17:30 [招待講演]
海上交通システムにおける安全管理とヒューマンエレメント
神戸大学 海事科学研究科 国際海事研究センター 古莊雅生 教授

17:45 - 18:35 [セッション2]
4. 管制処理プロセス可視化インタフェースを用いた予防安全支援に向けて
○狩川 大輔, 青山 久枝, 中村 陽一(電子航法研究所)
5. 支援技術がもたらす脳卒中後の運転再開の可能性について
○外川 佑, 村山 拓也, 佐藤 卓也, 﨑村 陽子, 伊藤 誠(新潟医療福祉大学,筑波大学)


6月13日
09:30 - 11:35 [セッション3]
6. プラント運転における逸脱行為発生誘因としての面倒さについての探索的研究
○杉原 太郎, 古市 達也, 五福 明夫(岡山大学)
7. マイクロワールドシミュレーションによるルール遵守促進に関する研究
○高橋 信, 我妻 樹(東北大学)
8. 安全管理組織における組織学習を促す仕組みについての現状と展望
○藤野 秀則, 浦山 大輝, 北村 尊義, 石井 裕剛, 下田 宏(福井県立大学,
立命館大学, 京都大学)
9. IEC62879ヒューマンファクターと機能安全規格の概要
○神余 浩夫, 大井 忠(三菱電機)
10. 安全思想を定量的で合理的な考え方で統一的に再構築
氏田 博士(キヤノングローバル戦略研究所)

本プログラム内容は、講演申込時の情報に基づいて作成しています。
研究会当日のプログラムとは細部において異なる場合があることと、開催までに、上記の記述についての修正、変更を予告なしに行う場合があることを予めご了承ください。


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