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電子閲覧サービス(研究会)

特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

プログラム

概要

第111回ヒューマンインタフェース学会研究会

「人工現実感および一般(SIG-VR-09)」


主催 ヒューマンインタフェース学会 SIG-VR研究会
連催 日本バーチャルリアリティ学会 映像情報メディア学会 ヒューマンインフォメーション研究会 電子情報通信学会 マルチメディア・仮想環境基礎研究会(MVE)
開催日 2014年7月1日(火)〜2日(水)
会場 東京大学 山上会館2階 大会議室
〒113-8656 東京都文京区本郷7-3-1 東京大学構内
http://www.u-tokyo.ac.jp/campusmap/map01_02_j.html

[地図]
申し込み方法

受理された講演には申込締切後、1週間程度で原稿作成に関する連絡をさせていただきます。下記のヒューマンインタフェース学会の「講演申込方法のご案内」のページをご参照下さい。
http://www.his.gr.jp/meeting/submit.html受理された講演には申込締切後、1週間程度で原稿作成に関する連絡をさせていただきます。

原稿のページ数

原稿のページ数:2, 4, または6ページ

資料

研究報告集の電子化に伴い、紙の冊子体は廃止いたします。年間購読者は、開催一週間前に学会ウェブページにて電子版研究報告集のダウン ロードが可能となります。当日は会場にて、USBメモリーからのデータコピーサービス等も 定していますが、部数やサービス内容的には限定的なものとなりますので,年間購読によるダウンロードをお奨めいたします。研究報告集の発行日は研究会開催 前1週間となります。

参加費

参加費(1日あたり): 一般:1000円  学生:500円
(2日参加の場合は、一般:2000円、学生:1000円となります)
また、研究報告集の年間購読者は参加費が無料となります。

問い合わせ先

学会事務局 研究会担当もしくは
SIG-VR幹事伊藤(sigvr@ime.cmc.osaka-u.ac.jp)まで


プログラム

[人工現実感および一般(SIG-VR-09)]
7月1日
09:00 - 10:50
1. 言語情報の仮想現実性 ~ シャノン理論の前方誤り訂正について ~
○得丸公明(システムエンジニア)

2. 体感品質の良い多視点映像提示手法
○三上 弾(NTT)・ビエン ホアン ハイ(長岡技科大)・越智大介・五十川麻理子・小澤史朗・小島 明(NTT)

3. アドリブ装飾可能なプレゼンテーションシステム
○籏岡 亮・井村誠孝・吉元俊輔・大城 理(阪大)

4. 電力可視化タブレットアプリの開発と体験型学習への活用
○河村道広・中 貴俊(中京大)・遠藤 守(名大)・山田雅之・宮崎慎也(中京大)・岩崎公弥子(金城学院大)・安田孝美(名大)
10:50 - 11:00 [休憩]
11:00 - 12:30
1. 現地追体験型AR展示における並進移動誘発手法の基礎的検討
○佐藤潤一・井村 純・鳴海拓志・谷川智洋・廣瀬通孝(東大)

2. Self-similarity特徴量を用いた過去と現在の風景画像のレジストレーション
○岡田直弥・井村 純・鳴海拓志・谷川智洋・廣瀬通孝(東大)

3. 大規模画像のメタ情報処理と類似画像検索を用いた逆引き旅行推薦
○山崎俊彦・向井寛人・相澤清晴(東大)
12:30 - 14:00 [休憩]
14:00 - 15:20
1. 人間の物質表面感の識別とMEMS多軸センサの計測結果に関する研究
○若尾あすか(立命館大)・渡部公介(阪大)・寒川雅之(新潟大)・野間春生(立命館大)

2. 遠隔操作ロボットへの不随意的動作付加による存在感の向上
○菊野智矢・檜山 敦・徳田雄嵩・三浦貴大・廣瀬通孝(東大)

3. 音響ARによる行動誘発に関する基礎的検討
○藤縄英佑・泉 雅彦・鳴海拓志(東大)・宝珠山 治(NEC)・谷川智洋・廣瀬通孝(東大)

15:20 - 15:30 [休憩]
15:30 - 17:30
1. 再帰性投影技術における映像焦点距離とスクリーン距離の差異が観察映像に与える影響
○神谷知樹・瀬古雅洋(名城大)・稲見昌彦(慶大)・柳田康幸(名城大)

2. 高齢者の認知傾向とインターネットでの購買行動の関係
○松原和也(食総研)・杉山 洋(アサヒHD)・村越琢磨(千葉大)・増田知尋(食総研)・本田秀仁(東大)・和田有史(食総研)

3. ドーム型統合入力デバイスKHAKIにおける文字入力操作の改良 ~ 5本指フリック操作の設計と実装 ~
○荒川裕大・加藤 匠・高森裕也・芹澤隆史・柳田康幸(名城大)

4. 多視点的思考を支援するインタラクティブ探索図
○伊藤有紗(はこだて未来大),岡本誠(はこだて未来大)
7月2日
10:30 - 12:00
1. 公共ディスプレイと個人スマートフォンの距離に応じた情報連携インタフェース
○山口徳郎・福島寛之・立澤 茂・野中雅人(OKI)

2. カメラトラッキングと歩行者デッドレコニングの連携に基づく広域屋内測位を用いた複合現実感メンテナンス作業支援システム
○牧田孝嗣(産総研)・Thomas Vincent(UJF)・興梠正克・大隈隆史(産総研)・石川智也(行動ラボ)・Laurence Nigay(UJF)・蔵田武志(産総研

3. 加速度センサを用いた積み木による子供のストレス軽減効果に関する一検討
○細井 俊輝(東北大),佐藤 裕美(東北大),高嶋 和毅(東北大),伊藤 雄一(阪大),足立 智昭(宮城学院女子大),北村 喜文(東北大)
12:00 - 13:00 [休憩]
13:00 - 14:40
1. 重心移動によるバーチャル物体の内容量提示
○越山諒太・杉本麻樹(慶大)

2. タブレット端末における解像度別の視認性評価
○石井佑樹・小飯塚達也・石尾暢宏(名大)・小嶌健仁(中部学大)・宮尾 克(名大)

3. 立体映像観視時の水晶体調節位置・被写界深度・ボケの関係
○小嶌健仁(中部学院大)・吉川一輝・本多悠真・宮尾 克(名大)

4. 現物をベースとしたプロダクトデザイン支援のためのMR・モデリング統合環境
○福重真一・中谷光伸(阪大)・スン ホンチョン(UC Berkeley)
14:40 - 14:50 [休憩]
14:50 - 16:00
1. 指先触覚の知覚のスケーリングに関する検討
○宇治土公雄介・広田光一(東大)

2. EYERESH使用時の視機能への影響
○吉川一輝・大橋拓実(名大)・田原博史(リメディア)・小嶌健仁(中部学院大)・本多悠真・宮尾 克(名大)

3. ハプティックコントローラによるマルチレート物理シミュレーションの同期手法の提案
○村石辰徳・赤羽克仁・佐藤 誠(東工大)

一般講演:発表 20 分 + 質疑応答 5 分
一般講演(ショート発表):発表 10 分 + 質疑応答 10 分

本プログラム内容は、講演申込時の情報に基づいて作成しています。
研究会当日のプログラムとは細部において異なる場合があることと、開催までに、上記の記述についての修正、変更を予告なしに行う場合があることを予めご了承ください。


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