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電子閲覧サービス(研究会)

特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

プログラム

概要

第83回ヒューマンインタフェース学会研究会

「インタラクションの評価(特集:ユーザビリティとユーザエクスペリエンス)および一般(SIG-DE-08)」


主催 ヒューマンインタフェース学会インタラクションのデザインと評価専門研究委員会(SIGDE)
開催日 2011年12月20日(火)
会場 千葉工業大学 津田沼キャンパス 新1号棟2階 第一・第二会議室
(キャンパス案内:http://www.it-chiba.ac.jp/institute/campus/tsudanuma.html
[地図]
担 当

SIGDE委員長 杉原敏昭 副委員長 安藤昌也

申 込

「講演申込方法のご案内」のページをご参照下さい。受理された講演には申込締切後、1週間程度で原稿作成に関するご連絡をいたします。

原稿のページ数

10ページ以下の偶数ページ

資 料

「ヒューマンインタフェース学会研究報告集(電子版)Vol.13, No.12 」に掲載されます。
なお、2010年度より研究報告集の電子化に伴い、紙の冊子体は廃止いたします。当日は会場にて簡易印刷の少数部数を販売いたします。また、年間購読者は、開催1週間前に学会ウェブページにて電子版研究報告集のダウンロードが可能となり、会場にて、USBメモリーなどからのデータコピーサービスも予定しています。
研究報告集の発行日は研究会開催前1週間となります。

注 意

お申込を受理いたしました原稿のご提出時、ご講演の題目、著者等につきまして、お申込手続きで提出されたものより大幅に変更される場合が増えてきています。内容に関わる重大な変更と判断いたしますものにつきましては、原稿の受領を保留とし、変更事由等につきましての照会、および、照会後の判断による原稿の差し戻し等を行う場合がありますことを、予めご了解ください。また、研究倫理面*、著作権等の知財権利関係、個人情報保護面などで疑義ある原稿につきましても、照会と照会後の原稿取り扱いの判断を行う場合がありますことを、予めご了解ください。
原稿のご提出は締切日厳守でお願いいたします。締切期日後到着の原稿は受理せず、お申込自体を取り消しといたします。

問い合わせ先

杉原敏昭(sugihara.4society[at]gmail.com)
安藤昌也(ando[at]sky.it-chiba.ac.jp)


プログラム

[第83回ヒューマンインタフェース学会学会研究会 「インタラクションの評価および一般」(SIG-DE-08)]

「インタラクションの評価および一般」研究会プログラム

2011年12月20日(火)
9:00 開場
9:30 - 9:50 オーサーインタビューについてのご案内

10:00 - 11:30
[インタラクションの評価および一般]
WebページにおけるTopic Pathの有無を推定する手法
  上島 拓志, ○岡田 英彦(京都産業大学)

システム開発のための質的研究アプローチの試みーKA法の応用による行為価値の抽出
安藤 昌也(千葉工業大学)

拡張現実感における情報提示位置とユーザの記憶効率の関連性
 藤本雄一郎,山本豪志朗, 宮崎純,加藤博一

11:30 - 12:00
[招待講演]
UX評価指標に関する考察(仮)
黒須正明(放送大学)

12:00 - 12:30
[オーサーインタビュー]

お問い合わせ先:
SIGDE 杉原(sugihara.4society[at]gmail.com)

[オーサーインタビューについてのご案内]
本会では、講演者と聴講者間の意見交換を密にすることを目的として、「オーサーインタビュー」を実施いたします。オーサーインタビューは、セッション終了後に30分間の時間帯を設け、ご発表者とご参加者が自由に意見交換をしていただく場です。セッション内の限られた時間の質疑応答では不足しがちな議論を深めていただく場としてお使いください。オーサーインタビューへのご発表者のご参加は任意といたしますが、奮ってのご参加を期待しております。
オーサーインタビューの会場には、ご発表者席(机とノートPCが接続できる程度の電源をご用意します)を設けます。意見交換やさらなる質疑をご希望のご参加者は、それぞれのご発表者席にて、ご発表者との自由な議論を行うことができます。ご発表者は、発表内容に関わる大判の写真や図表類、説明用のスライドプリントアウトやフリップボード、研究成果やデモ映像等のデータを収めたノートPCや映像機器(電源にご注意)をご持参いただくことが可能です。ご持参いただいた資料類、機器類を用いて口頭発表ではアピールしにくい点についての補足をしていただけると、ご参加者のより一層の理解に資するものと考えています。なお、オーサーインタビューにおける機器類は、全てご発表者の自前でご持参いただくものであることにご留意ください。

本学会における倫理指針「ヒューマンインタフェース研究開発のための倫理指針(http://www.his.gr.jp/special/ethical_guidelines.pdf)」が制定されました(2011年3月)。
本研究会にて発表される研究開発事例は、この指針を遵守して実施されたものでなければなりません。本研究会の事前、事後を問わず、倫理指針に関わる重篤な瑕疵が発生、発覚した場合には、その責任の所在を明らかにした上で、当該発表に対する取り消し等の処分、処置を行うことがあります。

本プログラム内容は、講演申込時の情報に基づいて作成しています。
研究会当日のプログラムとは細部において異なる場合があることと、開催までに、上記の記述についての修正、変更を予告なしに行う場合があることを予めご了承ください。


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