特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

ホーム > 学会案内 > 第84回ヒューマンインタフェース学会理事会 議事録

第84回ヒューマンインタフェース学会理事会 議事録


開催日 2016年2月5日(金)
時間 13:00〜17:10
会場 同志社大学 東京オフィス
出席者 石井(裕剛)、竹内、亀山、石井(裕)、大久保、井野、亀山、高橋、福住、和氣、椎尾、米村【ネット】大須賀、下田、伊藤、竹村、渋谷
欠席者
配布資料 1_3_3_paper_2016member_0128.pdf
1_3_7_2016年会誌委員構成案.pdf
1-1-1_第83回HI学会理事会議事録(案).pdf
1-2_2016年度理事会役割分担.pdf
1-3-1_情報保障WG委員構成案.pdf
1-3-2_シンポジウム委員会委員構成案.pdf
1-3-4_電子広報2016年度名簿.pdf
1-3-5国際リエゾン_2016委員名簿案.pdf
1-3-6_2016年度 研究会運営委員会委員(案).pdf
1-3-8_事業企画委員会2016委員リスト.pdf
1-4-1_2016年度_総会Schedule.pdf
1-4-2_2016年度総会資料.pdf
1-5_第84回会員関連.pdf
2_4_1_審議_研究会賞2015.pdf
2-1_論文誌編集委員会2016予算案.pdf
2-2_2016年度評議員推薦.pdf
2-3_学術奨励賞2015受賞候補論文の選出について.pdf
2-5_2015_ronbunsyou.pdf
2-6_1_事業・企画委員会_収支予算案.pdf
2-6_2_業務委託に関する疑問点20160203.pdf
2016年度評議員候補リスト.xlsx
3_3_1_SIG2015年度報告書.pdf
3-1_メール審議議事録.pdf
3-2_2015年度会計報告.pdf
3-4_sadoku160128.pdf
3-4_tokusyu_jyoukyou160128.pdf
3-5-1_学会誌2016年2月号構成.pdf
3-5-2_学会誌2016年5月号構成案.pdf
回覧資料
内容
1-1前回議事録確認 (資料1-1-1)
前回議事録を確認し承認した。

1-2 2016年度理事会役割分担
2016年度役割分担案について説明があり承認された。

1-3 各委員会・WGの構成案
各委員会・WGの委員の構成案について提案があった。
資料1-3-1 情報保障WGの委員構成を提案通り承認した。
資料1-3-2 シンポジウム委員会の委員構成を提案通り承認した。
資料1-3-3 論文誌編集委員会の委員構成は後日メール審議にて承認することとした。(→2月末締め切り)
資料1-3-4 電子広報委員会の委員構成を提案通り承認した。
#和氣先生が抜けている点を後日確認
資料1-3-5 国際リエゾン委員会の委員構成を提案通り承認した。
資料1-3-6 研究会運営委員会の委員構成を提案通り承認した。
資料1-3-7 会誌委員会の委員構成は後日メール審議にて承認することとした。(→2月末締め切り)
資料1-3-8 事業企画委員会の委員構成案を提案通り承認した。
研究倫理WG,WebリニューアルWGの委員構成に関してはペンディングとした。(→2/20締め切り)

研究倫理WGについては会誌委員会から1名推薦をいただく。
WGのメンバーは会長が任命するが理事会の承認事項ではないことを確認した。

1-4 通常総会について (資料1-4-1,資料1-4-2)
資料に基づき総会のスケジュール・内容について確認を行った。
文言・フォーマットの修正があり、修正後理事会メール審議にて確認・承認する。(2/26 締切)

1-5 会員の状況(資料:1-5_第84回会員関連.pdf)
会員の状況に関して事務局から報告があった。
事務局に会勢報告(の数字)の確認をお願いがあった。(大須賀)

2 審議事項
2-1 論文誌編集委員会予算案(資料:2-1_論文誌編集委員会2016予算案)
前回ペンディングとなっていた予算案に関して井野委員長から説明があった。
JST登録関係の業務をセクレタリアットに委託した場合と他社(JPコーポレーション)に委託した場合の経費の比較を行った。結果として業務委託に関してはセクレタリアットにお願いすることとした。

2-2  2016年度評議委員推薦(資料:2-2_2016年度評議員推薦.pdf)
大須賀会長より2016年度評議委員について推薦者の説明があった。

以下の方々に関してその場で推薦があったが、大須賀会長よりどのような人を選ぶかの方針をまずは明らかにするべきという意見があり、再度・各委員会から一週間を目途に推薦をしてもらうこととした。方針としては以下が示された。

・若手でHI学会活動に前向きに取り組んでくれる
・積極的に学会活動に参加した実績がある
・企業所属の方

2-3学術奨励賞2015受賞候補論文の選出について(資料:2-3_学術奨励賞2015受賞候補論文の選出について.pdf)(下田)
賞の選定過程について説明があり、審査結果の報告があり5件の学術奨励賞を提案通りに承認した。

2-4 2016年度研究会賞の選出について(資料:2-4-1_審議_研究会賞2015.pdf)(大久保)
賞の選定過程について説明があり、審査結果の報告があり3件の研究会賞を提案通りに承認した。

2-5 2016年度論文賞の選出について(資料:2-5_2015_ronbunsyou.pdf)(亀山)
賞の選定過程について説明があり、審査結果の報告があり2件の論文賞を提案通りに承認した.

2-6事業・企画委員会 収支予算案について(資料:2-6_1_事業・企画委員会 収支予算案)(福住)
事業・企画委員会のミッションについて確認。会員向けに必要な情報を安く提供する。その費用は基本的に学会が負担。

従来通りのセミナー:1回(ユーザビリティ関係のJIS企画 無償or 1000円)
ハッカソンイベント:1回(参加型イベント)
出会い系(学生と企業を結びつける場を提供)技術交流会:1回
研究倫理に関するイベント(会員向けセミナー)

財務の立場からは開催時期をもう少し明確にして欲しい。(竹内)
業務委託費を考えるとこの予算では収まらないのではないか。(大須賀)
開催時期、業務費等を再度検討しMLで審議することとする。

3 報告事項
3-1メール審議議事録(資料:3-1_メール審議議事録.pdf)(石井)
VR学会との覚え書きを自動更新する件が承認された。

3-2  2015年度会計報告(資料:3-2_2015年度会計報告.pdf)
財務担当理事から2015年度の会計報告があった。

3-3  2015 年度専門研究委員会(資料:3-3-1_SIG2015年度報告書.pdf)
2015 年度専門研究委員会からの報告に関して報告があった。(大久保)

3-4  論文誌査読状況・特集号準備状況(資料:3-4_sadoku160128.pdf, 3-4_tokusyu_jyoukyou160128.pdf)
学会誌の査読状況・特集号準備状況について報告があった。(井野)

3-5 学会誌準備状況(資料:3-5-1_学会誌2016年2月号構成.pdf, 3-5-2_学会誌2016年5月号構成案)
学会誌2月号、5月号の準備状況について報告があった。(石井(裕))

・監査報告
竹村監事から監査結果に関して報告があり、問題がないことが報告された。

・その他:
セクレの業務委託に関して疑問点をまとめたので回答をお願いしたい(福住)
このままでは学会とセクレが共倒れになる。
会員増(維持)を前提としない改革が必要。(大須賀)
業務フローの明文化を急いでほしい。


次回予定:
平成28年3月9日 総会時 同志社大学東京オフィス