特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
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第73回ヒューマンインタフェース学会理事会 議事録
開催日 |
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2014年2月19日(水) |
時間 |
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13:30~17:30 |
会場 |
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京都キャンパスプラザ |
会場住所等 |
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第2演習室 |
出席者 |
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竹村、大須賀、竹内、亀山、渡辺、加藤、下田、木村、矢入、浅野 |
欠席者 |
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米村、藤田、渋谷、伊藤、椎尾、小谷、葛岡、福住、高橋、五福 |
配布資料 |
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論文誌1-査読状況140212.pdf
論文誌2-特集号状況140212.pdf
論文誌3-2013論文賞.pdf
役員選挙2014年度.pdf
研究会1-研究会賞の推薦.pdf
財務1_2013年度会計.pdf
財務2_2014年度予算.pdf
財務3_HI学会2013財務総括.xlsx
電子広報-第73回理事会資料20140214.pdf
電子広報-H26委員名簿(案)0217.pdf
総務1_第72回理事会議事録(案)r3.docx
総務2_会員関係.pdf
総務3_第72回理事会議事メモ.docx
研究会2-年間計画と実績_140217.pdf
シンポジウム1_HI2014講演募集案内.pdf
シンポジウム2_シンポジウム委員会内規改訂案2013-09.docx
シンポジウム3_シンポジウム運営要領改訂案2013-09.docx
シンポジウム4_表彰制度などの現状.docx
シンポジウム5_学術奨励賞2013.doc
総会1_2014年度_総会スケジュール.docx
総会2_2014年度通常総会総会資料.pdf
総会3_2014総会案内通知(案).doc
会長1_2014年度理事会役割分担.doc
会長2_評議員会長提案_2014.doc
会誌1_16-1INDEX.pdf
会誌2_16-2kouseian.pdf
事業企画member2014.pdf
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回覧資料 |
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内容 |
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・報告事項 (1)電子広報委員会報告(電子広報) CMS保守と改修を実施中との報告があった。 (2)国際リエゾン委員会報告(国際リエゾン) 特になし。 HCIIとの関係に関して来年度以降検討が必要ではないかという意見があった。 (3)事業・企画委員会報告(シンポジウム) 12月のセミナーの際、ヤマト運輸の配送ミスで荷物が届かなかったという事故があった。当日は、参加者への配布試料は電子ファイルで配布し、電源タップは自前で購入して対応した。後日紙媒体の資料を発送した(ヤマト運輸負担)。 輸送業者の品質を改めて精査する必要があるという認識を共有した。今後の事故発生時の対策として、余裕をもって資料を発送するとともに、電子的バックアップをとるようにセミナーや研究会の担当者には周知させる。これに関して,パスワードは当日知らせる等して再配布されにくくするようにした上で,電子的に資料を配布することを状態化することも検討してもよいかもしれない,という意見が述べられた。 収支は、事務局経費分ぐらいが赤字であることが報告された。 総会時の特別講演は、産総研の江藤氏に依頼してあり、すでに了解を得ている。 (4)シンポジウム委員会報告(シンポジウム) 今年のシンポジウムについて、ロング・ショートはなくし、1件15+5分の発表とすることが報告された。6/9申し込み締め切り、7/18原稿締め切り。 協賛企業募集に、各理事に協力してもらいたいと依頼があった。企業に所属する理事は、担当者を紹介してもらいたいと合わせて依頼された。 HIシンポジウム第30回記念として、実行委員会には負担をかけないようにシンポジウム委員会主体で検討することとした。企業展示か受付脇にスペースを設けて、過去の予稿集や写真を展示する、年表作成、件数集計などを検討することとした。なお電子化してCDにするには、著作権の問題があることが確認された。 (5)研究会運営委員会報告(研究会) 研究会開催報告が実施された。各SIGとも最低ノルマの年2回は開催したことが報告された。 来年は、ACIとATが一緒になりATとして活動することが報告された。 一部の参加者が少ない研究会の活動状況に関する質問に対して、参加者数が少なくても、それなりの活動をしているので、人数だけで活動を評価することはしたくないとの回答があった。 (6)論文誌委員会報告(論文誌) 査読状況が報告された。 防災・安全・安心の特集号への投稿がまだ1件のみであり,今後の対応を検討していることが報告された。対応の1つとして、締め切りを2月末まで延ばすことが提案された。そのため、まず編集委員内で再度見込みがあるか確認したうえで、臨時メーリングリストを再度発行することとした。 今後の特集号の予定が報告された。合わせて投稿件数を確保するために、研究専門委員会が主体となってから特集を組めないかという意見が述べられた。 投稿件数を確保するためには、シンポジウムの時にCFPを案内したり、研究会でも近いテーマがあればCFPを案内してもらうとよいのではないかという案が出された。 今後は、特集号の計画承認時に特集号が成立することを極力担保することが確認された。その背景には、今までは集まる見込みをしっかり検討せずに特集号を決めてしまっていることと、編集委員が危機感を持っていない等の原因が考えられる。そのため、担当編集委員長にもっと自覚を持たせるよう、論文誌委員長がはっきり言うべきであるという意見が述べられた。 (7)2014年度会誌委員(案)(会誌) 委員再任候補等のリストが報告された。選定は次期委員長に委任する。 (8)学術奨励賞選出手順改訂案(シンポジウム) シンポジウムでの表彰を3つやっていて、評価が大変である等の問題が提起され、次年度検討してほしいということが報告された。 ・審議事項 (1)2014年委員リスト(変更)(電子広報) 承認された。 (2)2014年度事業・企画委員メンバー(案)(事業) 承認された。 各委員会の新任、留任の委員の任期(年数)を今後明記したリストを提出することになった。 未提出の委員会は、今後メールで審議することが確認された。 ・承認事項 (1)第72回理事会議事録(総務) 1項目を修正する条件で、承認された。 (2)新規入会・退会会員(総務) 会員数は、昨年より50名減少。会費値上げが原因で退会したのは数名のみであることが報告された。 定年退職により退会される人は残念なので、会費減免制度を作れないか、今後、将来構想委員会を中心に検討することとした。 (3)論文賞・研究会賞(論文誌委員会・研究会運営委員会) 論文賞として、3件が推薦され、すべて承認された。 研究会賞として、1件が推薦され、承認された。 (4)学術奨励賞選出手順改訂案(シンポジウム) 3件が推薦され、承認された。 (5)2014年度役員選挙開票結果(選挙管理委員会) 開票結果が報告され、承認された。 (6)新役員と役割分担(会長) 新役員の担務が以下のように決定された。 会誌:委員長 矢入先生を再任、副委員長 河野先生 総務:石井先生 財務:竹内先生 論文誌:井野先生 研究会:大久保先生 電子広報:和気先生 事業・企画:小野先生 国際:伊藤先生 シンポジウム委員:石井先生、小野先生 選挙管理委員:下田先生(委員長)、和気先生、石井先生 各委員会は、次回理事会の前までに引き継ぎ文書を作成し、次回理事会では文書で引き継ぎをすることとした。 (7)次期評議員候補の選出(会長) 退任理事を加える。新任理事を除く。 退任評議員を再任する。計65名(max80名) さらに何名かを追加する。候補がいれば推薦してもらう。 (8)シンポジウム委員会申送事項追加およびシンポジウム運営要領について(シンポジウム) 運営要領を現状に合わせて変更する提案され、承認された。青字を削除し、赤字を追記する。 (9)2013年度会計報告・2014年度予算案(財務) 2013年度は赤字となることが報告された。 会費回収率が悪いことに加え、コンビニ払い導入のため12月の回収率がおちたことが要因であるのと、支出として、総会後の懇親会代と租税公課が増加したことが原因であると分析された。 事業は支出がバランスしている。 印刷費は、交渉の結果、カラー化にしても価格下がることになった。 2014年度予算は、消費税アップも加味している。会費値上げにより黒字の見込み。前年に比べ200万改善の見込み。シンポジウムに依存しない財務体制になる。 事務局費用は、2014年度は消費税5%のまま。次年度から8%で計算される。 ・ウェブについて、以下のような議論があった。 ウェブについては、長期スパンでちびちび考える必要がある。 別にFacebookを立ち上げる方が柔軟性があってよいのではないか。 今の電子広報はコンテンツについてはノータッチ。情報システム担当と、紙も含め広報をやる担当を分けた方がよい。 若い人の背中を押して、自由にFacebookを書けるようなお墨付きを渡すとよい。若手と年寄が一緒に考えていくとよい。 人工知能学会は、ワーキングを立ち上げて新しいことを検討している。 (10)2014年度総会(総務) 会誌報告と次年度への展望記事がまだである。資料については、今後、理事メンバーにメールでチェックしてもらうことが確認された。 当日の役割分担も確認しておくことも確認された。 午前中に引き継ぎ委員会を開催する委員会は、事務局へ連絡することとした。 13:00- 理事会 13:40- 評議会 懇親会への参加は、新旧理事と評議員、受賞者+α 会費3000円(受賞者無料) 会員への案内を明日送ることとした。 次回理事会(2013/2014新旧の理事の顔合わせ) 3/7 13:00- 山上会館 大会議室 |