特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
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2004年度第4回ヒューマンインタフェース学会理事会議事録
開催日 |
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2005年2月7日(月) |
時間 |
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2005年2月7日(水) 13:50-17:30 |
会場 |
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大阪大学 サイバーメディアセンター 豊中教育研究棟 7階 会議室 |
出席者 |
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西田,渡辺,土井,伊藤,旭,渋谷,岡田,杉原,矢島,萩原,竹村(以上理事),藤田監事,金,藤岡 |
欠席者 |
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加藤,長嶋,中川,増井,片井,椹木,高橋,下原,中小路(以上理事),吉川監事 |
配布資料 |
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HI2004-4-0 2004年度第4回ヒューマンインタフェース学会理事会議事次第
HI2004-4-1 2004年度第3回HI学会理事会議事録(案)
HI2004-4-2 2004年度第3回HI学会理事会議事メモ(案)
HI2004-4-3 2004年度事業報告
HI2004-4-4 ヒューマンインタフェース学会賞規程
HI2004-4-5 収支計算書
HI2004-4-6 2005年度事業計画案
HI2004-4-7 2005年度理事会役割分担表(案)
HI2004-4-8 論文誌編集委員会 報告
HI2004-4-9 HIS2004学術奨励賞審査委員会
HI2004-4-10 2005年度評議員候補者の推薦方法についての会長提案
HI2004-4-11 新入会申込者一覧
HI2004-4-12 研究会活動報告
HI2004-4-13 ヒューマンインタフェース学会誌第7号第1号目次
HI2004-4-14 会誌電子化WG 議事メモ
HI2004-4-15 セミナー開催報告及び総会における招待講演について |
回覧資料 |
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内容 |
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議題: (1)前回議事録の承認 ・2004年度第3回HI学会理事会議事録を承認した.
(2)総会提起事項(報告事項/承認事項/審議事項) ○総会議事次第を確認した. 1)総会式次第確認 議長:西田(会長) 司会:渋谷(総務) 1.開会の辞:渋谷(総務) 2.会長挨拶:西田(会長) 3.2004年度事業および会務報告 事業報告:渡辺((先任)副会長) 会務報告:竹村(総務) 4.規程類の新設及び変更:渡辺(副会長) 5.2004年収支決算報告:椹木(財務) 監査報告:藤田(監事) 6.2005年度役員選任の報告:渡辺(選挙管理委員長) 7.2005年度事業計画の提案と審議:中川((後任)副会長) 8.2005年度収支予算の提案と審議:伊藤(財務) 9.学会法人化について:中川(副会長) 10.その他 11.質疑 12.閉会の辞:渋谷(総務) 学会賞授与式:西田(会長) 選考過程等報告 論文:岡田(論文) 学術将来賞:椹木(審査委員長) 研究会賞:旭(研究会) 特別講演会 司会:増井(事業)
2)2004年度事業報告 ○資料「HI2004-4-3 2004年度事業報告」を基にした報告および審議. ・「事業」の「2. ヒューマンインタフェースシンポジウム2004」において,参加者数を再度確認す ること. ・「事業」の「7. 学会ウェブサイトの運営」には,平均月間ヒット回数記載予定. ・「事業」の「11. 内外の関係機関との提携、および交流について」において,RO-MAN2004を「共 催:1件」としてに掲載する. ・「会議」の「7. ヒューマンインタフェースシンポジウム2005実行委員会」の第0回を第1回とし, 従来と開催回表記をそろえる. ・「会議」の「10. 研究会委員会」の出席者は6名であった. ・協賛で,3次元画像カンファレンスが抜けているので,事務局で確認すること.
3)規定&規約類の新設&変更 ○資料「HI2004-4-4 ヒューマンインタフェース学会賞規程」を基にした報告および審議 ○渡辺副会長より,研究会賞の追加に伴う学会賞規定の変更について説明があった. ○主な変更項目は,以下の通り. ・「第4条3 研究会賞」の追加 ・第7条の文章に追記 ・第8条の文章に追記 ・「附則2」を追加 ・(注釈)「本規程の制定により、...」は削除 ○ヒューマンインタフェース学会賞内規(Webで公開)について. ・「研究会賞は1万円」と追記. ○研究会受賞者の受賞資格について関連して,学会賞内規2「奨励賞受賞者,研究会賞受賞者は,表 彰時に第3条の資格を有している必要がある.」と改訂することに決定.
4)2004年度財務報告,5)2004年度監査報告,および7)2005年度予算計画に関して 担当:伊藤理事 資料:HI2004-4-5 収支計算書 ○「収支計算書<期間:平成16年1月1日~12月31日>」に関する報告を受け審議を行なった. ○「ヒューマンインタフェース学会 収支予算(素案)<期間:2005年1月1日~12月31日>について 報告を受け審議を行なった
6)2005年度事業計画に関して 資料:HI2004-4-6 2005年度事業計画案 ○2005年度事業計画案が紹介された. ○学会法人化に関する事項の記載場所 ・総会資料の「会議」の後に「学会法人化について」の別項目を設け,「HI学会臨時総会」および 「法人設立総会」を入れることとなった. ○その他 ・「事業」->「10. 表彰」に,「研究会賞2件以内」と件数を追記すること.
(3)新役割分担案 担当:西田会長 資料:HI2004-4-7 2005年度理事会役割分担表(案) ○西田会長より2005年度理事会役割分担について説明があった. ・副会長:渡辺(規程類,選挙管理委員会),中川(将来計画) ・各担当理事(資料参照) ・シンポジウム委員会(副会長,事業,会計より各一名) ・一部誤字を訂正した後,承認された.
(4)特別講演について ○総会特別講演 ・題目:「ユビキタスネットワーク社会に向けたインタフェースデザイン」 ・15時30分より ・会員以外も聴講可.
(5)学会賞 ○論文賞 担当:岡田理事 資料:HI2004-4-8 論文誌編集委員会 報告 ・資料HI2004-4-8を基に,第5回論文賞候補論文選定経過について説明があった. ・候補論文3件が紹介され,承認された.
○学術奨励賞 担当:萩原理事 資料:HI2004-4-9 HIS2004学術奨励賞審査委員会 ・選考過程を説明し,4件の論文を奨励賞候補として推薦した.審議の上,4件を承認した.
○研究会賞 担当:旭理事 資料:HI2004-4-12 研究会活動報告 ・選考過程を説明した. ・委員会メンバー:旭,片井,小木,小林,寺内,平井,森本(以上,研究会員),五福,渡辺 (以上9名) ・2種類の基準について,それぞれ1件,計2件推薦され,いずれも承認された.
(6)次期評議委員 担当:西田会長 資料:HI2004-4-10 2005年度評議員候補者の推薦方法についての会長提案 ○選考過程の説明を受け,審議の後,一部記載誤りを訂正の上承認した.
(7)総務担当理事報告 ○協賛依頼について承認した. ○新入会申込者一覧にて,入退会者および2004年度会費納入状況について確認した.
(8)学会法人化について 担当:土井理事 ○臨時総会 ・シンポジウム会期中に臨時総会を開催予定. ○名誉会員について ・名誉会員には,本来議決権が無いから,社員から名誉会員からはずす.そもそも,名誉会員と正 会員の両方をかねる可能性があると,総会で2票あたえることになるので,社員から名誉会員をは ずす必要がある. ・23条で「総会は,社団の社員を持って構成する」とする.
(9)HIS2005開催について ・2月16日に実行委員会を開催予定.
(10)研究会担当理事からの報告 担当:旭理事 資料:HI2004-4-12 研究会活動報告 ○第31回研究会について ・他の福祉の研究会と重なったようで,発表・参加者が少なかった. ○第32回研究会 ・発表:12件,参加者100名強 ○第33回~36回のテーマおよび開催時期の紹介 ・全開催に「及び一般」を含める予定. ○ユーザビリティとウェラブルを同時開催する件に関しては,各担当者と相談する.
(11)国際担当理事からの報告 ○IJHCIについて ・IJHCIの電子ジャーナルの件で,先方とやり取り中だが,具体的な進展は無し. ・IJCHI値上げに伴い,購読停止した会員もいる.
(12)電子広報担当理事からの報告 担当:杉原理事 ○電子広報委員会活動報告 ・NL発行他,定常業務を行なっている ・HIシンポジウム2005のメーリングリスト稼働中 ・研究会賞のメーリングリスト稼働中 ・学会Webページを少しずつ改訂中 ・ドメイン登録後gr.jpドメインでも問題なし ・2月号より,会誌にニュースレターの発刊記録を掲載する ・電子化ワーキンググループ ・論文誌の査読システムを学会サーバ上で試験稼働中.今後のテスト等は,論文誌委員会の責任で 行なう.
(13)事業担当理事からの報告 担当:矢島理事 資料:HI2004-4-15 セミナー開催報告及び総会における招待講演について ○セミナー開催報告 ・非常に盛況であり再度開催を検討することとなった
(14)会誌担当理事報告からの報告 担当:萩原理事 ○会誌2月号構成案の紹介 資料:HI2004-4-13 ヒューマンインタフェース学会誌第7号第1号目次 ・「~研究会研究会報告」ではなく,「~研究会報告」と訂正. ○会誌電子化WG報告 資料:HI2004-4-14 会誌電子化WG 議事メモ ・公開時期(2005年度前半),公開方法,公開の範囲,公開する頁他について検討内容が報告された.
(15)論文誌担当理事からのからの報告 資料:HI2004-4-8 論文誌編集委員会 報告 担当:岡田理事 ○論文誌投稿状況について岡田理事より報告があった. ・投稿は年を追うごとに順調に増えている. ・Vol.7のNo.1では,19件掲載. ○著者の1名は,投稿時に会員である必要がある. ・厳密な運用をするようにする. ・投稿受付時にチェックするようにする.
(16)その他 ○次回開催日程:2005年3月3日(木)2005年度通常総会後 ・場所:大阪大学 中之島センター 講義室 ・13時半~:総会,15時半~17時:特別講演,なので,理事会は,その後開催. |