特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
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2005年度 第2回ヒューマンインタフェース学会理事会 議事メモ
開催日 |
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2005年9月6日(火) |
時間 |
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2005年9月6日(火) 13:30~17:20 |
会場 |
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京都リサーチパーク1号館 4F、中会議室B |
出席者 |
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西田、渡辺、亀山、福住、長嶋、中村、加藤、仲谷、杉原、萩原、中川、下田(以上理事)、吉川監事、林(事務局)、金(事務局) |
欠席者 |
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伊藤、岡田、片井、矢島、中小路、高橋、増井、黒川監事 |
配布資料 |
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2005年度 第2回ヒューマンインタフェース学会理事会 議事メモ
日時:2005年9月6日(火) 13:30~17:20
場所:京都リサーチパーク1号館 4F、中会議室B
出席者(以下、敬称略):西田、渡辺、亀山、福住、長嶋、中村、加藤、仲谷、杉原、
萩原、中川、下田(以上理事)、吉川監事
欠席者:伊藤、岡田、片井、矢島、中小路、高橋、増井、黒川監事
オブザーバー:
林(事務局)、金(事務局)
配付資料:
HI2005-2-0 2005年度第2回ヒューマンインタフェース学会理事会議事次第
HI2005-2-1 2005年度第1回ヒューマンインタフェース学会理事会議事録(案)
HI2005-2-2 2005年度第1回ヒューマンインタフェース学会理事会議事メモ(案)
HI2005-2-3 新入会申込書一覧
HI2005-2-4 ヒューマンインタフェース学会臨時総会、および特定非営利活動法人ヒューマンインタ
フェース学会設立総会
HI2005-2-5 2006年度ヒューマンインタフェース学会役員選挙について
HI2005-2-6 ヒューマンインタフェースシンポジウム2005進捗状況
HI2005-2-7 ヒューマンインタフェースシンポジウム2005案内
HI2005-2-8 HI学会 会計状況
HI2005-2-9 HI学会誌 第7巻 第2号 目次
HI2005-2-10 論文誌担当理事からの報告 論文査読状況
HI2005-1-11 研究会担当理事からの報告
HI2005-1-12 国際担当理事よりからの報告
HI2005-1-13 2005年度第2回理事会報告資料(1) 電子広報委員会現況
HI2005-1-14 2005年度第2回理事会報告資料(2) 電子化WG活動報告
HI2005-1-15 2005年度第1回電子化WG議事録
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回覧資料 |
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内容 |
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議事:
(1)前回議事録(案)の承認(HI2005-2-1,HI2005-2-2) ・前回の議事録(案)を承認した。
(2)新入会申込者について(HI2005-2-3) ・配付資料にある入会・退会を承認した。 ・学会Webサイトの会員総数を更新する。
(3)学会法人化について(HI2005-2-4) ・西田会長より配付資料の説明があった。 ・設立日は登記した日になる。設立は最短で申請から2ヶ月、通常は3ヶ月ぐらいかかる。 ・配付資料中の第九号議案 「④設立当初の社員は社員名簿記載のとおりとする」を削除する。 ・第一号議案の「議長及び議事録署名人の選出」を「議長の選出」とし、第十号議案で議事録署名 人を選出する。 ・設立当初の会員は評議員とする。評議委員会で会員名簿記載の承認をとる。 ・臨時総会の委任状は現在88人分ある。シンポジウムの際に会員の方へ総会の出席を依頼する。
(4)2006年度ヒューマンインタフェース学会役員選挙について(HI2005-2-5) ・渡辺理事より配付資料の説明があった。 -選挙結果は配付資料のとおりであり、会長候補は渡辺理事、副会長候補は椹木前理事となった。 -9月中に役員就任の意思確認を行い、10月に選挙通知・投票用紙を作成・発送する。 -今年度も電子投票とはがきによる投票を併用するが、来年度からは電子投票のみとしたい。 ・選挙通知に「会長の任期は原則として2年とする」を明記する。
(5)シンポジウム担当理事からの報告(HI2005-2-6,7) ・渡辺理事より配付資料の説明があった。 ・2006年は倉敷のアイビースクエアで開催予定である。
(6)財務担当理事からの報告(HI2005-2-8) ・林(事務局)より配付資料の説明があった。 -6月末までで収入・支出は順調に推移している。 ・NPO法人移行後の会費は、法人設立後に請求する。 ・NPO法人設立後の口座開設銀行の選択は事務局に一任する。
(7)会誌担当理事からの報告(HI2005-2-9) ・萩原理事より配付資料の説明があった。
(8)論文誌担当理事からの報告(HI2005-2-10) ・加藤理事より配付資料の説明があった。 -一般論文の投稿数は2001年から単調増加である。特集論文投稿を含めると相当数になる。
(9)研究会担当理事からの報告(HI2005-2-11) ・中村理事より配付資料の説明があった。 ・年間の開催数を5回から6回にする要望もあるが、開催費用も関係する。原則5回だが、強い要 望があれば6回に増やしても良い。 ・電子広報担当理事より、「専門研究会のWebページあるいはその入り口へのリンクは少なくとも 学会Webサイトに掲載してもらいたい」との要望があった。
(10)事業担当理事からの報告 ・亀山理事から下記のセミナーのテーマ案が提案された。 -テーマ案:家庭用ロボット、工業デザインとインタフェース設計、生体計測技術、エスノグラ フィ研究
(11)国際担当理事からの報告(HI2005-2-12) ・渡辺理事よりHCII2005のチュートリアル報告があった。 ・渋谷理事より「学会趣旨の英語化」について説明があった。 ・HCII2005の報告を学会誌に掲載する。
(12)電子広報担当理事からの報告(HI2005-2-13) ・杉原担当理事から配付資料の説明があった。
(13)会誌・論文誌の電子化についての報告と審議(HI2005-2-14,15) ・杉原担当理事から配付資料の説明があった。 ・会誌/論文誌の電子化コスト(PDF化75千円、後段作業160千円)を承認する。 ・個人情報保護に関しては、総務担当理事が担務理事(すなわち管理責任者)になり法的な責任者に なる。
(14)将来・企画担当理事の報告 ・長嶋担当理事から2007年シンポジウムの予定(9月上旬、新宿:工学院大学)の説明があった。
(15)その他 ・次回開催予定(時間・場所はメールで調整) 時期:11月下旬 場所:関東方面(工学院大学が候補場所)
議事記録:下田 |