特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
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2008年度第3回ヒューマンインタフェース学会理事会 議事録
開催日 |
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2008年11月11日(火) |
時間 |
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2008年11月11日 13:30-17:00 |
会場 |
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キャンパスイノベーションセンター東京 2F多目的室1 |
出席者 |
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椹木・仲谷・米村・椎尾・渋谷・旭・高橋・竹村・三輪・福住・亀山・渡辺・福本(敬称略) |
欠席者 |
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配布資料 |
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HI2008-3-0: 第3回理事会 議事次第
HI2008-3-1: 第2回理事会 議事メモ
HI2008-3-2: 第2回理事会 議事録(案)
HI2008-3-3: 新入会申込者一覧
HI2008-3-4: 2009年度通常総会、学会賞授与式および特別講演会の案内
HI2008-3-5: シンポジウム委員会資料
HI2008-3-6: 会計月次報告
HI2008-3-7: 学会誌担当資料
HI2008-3-8: 論文誌担当資料
HI2008-3-9: 論文誌担当資料2(著作権規定について)
HI2008-3-10: 研究会担当資料
HI2008-3-11: APCHI2012
HI2008-3-12: HCII2009 オーガナイズドセッション進行状況
HI2008-3-13: 役員選挙について
HI2008-3-14: 事務処理に関わる業務委託契約書(案)
HI2008-3-15: 「ヒューマン・インタフェース」再販について
HI2008-3-16: 「ネットワーク型共同利用・共同研究拠点」を目指す5附置研への支援
HI2008-3-17: 電子広報委員会資料
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回覧資料 |
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各種協賛依頼
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内容 |
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1)前回議事録の承認<仲谷>
2)新入会申込者一覧<仲谷> ・正会員:1217、学生200、購読A28、購読B32、賛助34(50口):合計1511、退会希望:6 (米村)他学会への加入状況は?→(事務局)情報として持っていない。シンポジウム参加者だと8割は他学会にも入会している。
3)2009年度通常総会案内(案)<仲谷> ・2009年3月2日(月)13:30-17:00にKRPでの実施を予定 ・10周年で何をするのか? のアナウンスと審議 ・その他学会賞、特別講演、予算関係など
4)HI2008について<竹村> ・決算(案)※収入&支出とも進行中の為 ・イブニングセッション:一人1000円ディスカウントした(学会負担) ・情報保障無し、託児有り ・協賛若干低調 ・シンポジウム参加者数は例年通り。 ・講習会は無料にしたので参加者増加(特に学生)。「人を集めなくて良い」のはメリット。 ・「基礎の基礎」は定員オーバーで締め切った。ニーズはある(が無料じゃないと集まらない) ・講習会のドタキャンは20%近くあった。→来年以降のオーバーブッキング率に反映できそう
5)HI2009について<椎尾> ・2009/9/1-4@お茶大で予定 ・10周年記念イベント:講習会に「冠」をつける。講演会。懇親会を行う。 ・講習会:例年通り初日。 ・講演会&懇親会:最終日(金曜日)午後:シンポジウムの講演会&懇親会を兼ねる ・講演会:大学講堂で開催可能 ・懇親会:お茶大内には会場無し。近場のホテル等に移動して行う必要有り。 ※シンポジウム参加者(非学会員)も参加させて欲しい(無料希望だが有料でも構わない) ・講習会:冠を頂けるのなら予算補助して頂けると有難い。もしくは特別コース。 ・広い部屋は少ないが100人規模を4-5部屋確保 ・対話発表会場は2-3部屋への分散になる ・発表申込後のキャンセルによるプログラムへの穴を避けるために、申込後のキャンセルは課金対象にしたい ・入門時の「身分証明」に関しては調査中 ・大会テーマは10周年とからめるか、もしくは(女子大なので)「生活」関連。
(竹村)10周年関連を3日午後にしては?(遠方からの宿泊者は楽、シンポジウムとの一体感有り) →審議の結果、通常のシンポジウムと同様に3日午後に特別講演&懇親会とする ・懇親会:「茗渓会館(筑波大)」が良さそう(徒歩3分、安価、但し立食でmax180なのが懸案)、費用については継続審議(例:学会員はタダ・学会員でシンポジウム参加者はタダ・非学会員のシンポジウム参加者の扱いなど)、会場キャパが厳しいので一部負担してもらうのが良い? ・特別講演は10周年記念の方で選んで欲しい:はてな社長、石井裕(MIT)、下條先生(Caltech/ERATO)など。
6)会計担当報告<事務局> ・学会費収入:進捗74%だが、例年12月で回復するので現状特に問題無し (椹木)横環連合支出は何?→(事務局)会費です。
7)「ネットワーク型共同利用・共同研究拠点」を目指す5附置研への支援<竹村>3-16 ・研究拠点申請に学協会からの「サポートレター」が欲しい。 (椹木)直接関係の無い分野であり、相手の情報不足なので現状では判断できない。→(竹村)情報を集めて改めて審議お願いする
8)選挙管理委員会<竹村>3-13 ・福住さんが3期目なのにリストに載ってしまっていたので、再度候補者リストを作成し、順位付けを行った。 ・副会長は変化無し。理事は杉原さんが入った。 ・今後、上位8名の方に依頼をかけて内諾貰い、投票に移る。 ・辞退された場合は繰り上げ。 (亀山)今回から電子投票のみになるが、もし投票数が少ない場合は問題では?→(竹村)これはあくまで候補者の選定で、本選挙は学会員全員で行う。
9)HCII2009 オーガナイズドセッション<渡辺>3-12 ・若手中心に5セッションを組み立て中 ・一部講演者選定難航している(特に国外枠)ので、良い人が居れば教えて欲しい
10)「ヒューマン・インタフェース」再販について<椹木>3-15 ・出版社から改訂再販の打診(via田村先生) ・学会としてのスタンスをどうするか?
11)業務委託契約案<伊砂>3-14 ・2008年の見積で作成している ・実質セミナーの予定は無いので、削るか10周年記念事業を入れるのはどうか? →(高橋)事業(セミナーなど)の計画を作ります。恐らく行うことになる予定。 (渋谷)論文誌(IMTへの掲載手数料、原稿転送作業等)を入れておいてください (米村)電子化に伴う作業分担の変更は?→(事務局)原稿作成&ULは事務局分担です ・研究会の作業費(2万)は現地稼動無くても見込んで欲しい→(米村)了解。 ・専門研究会の管理についても別途ご相談させて欲しい→(米村)研究会の枠組みの再構成と一緒に行いましょう。
12)学会誌<仲谷(代)> ・11月号目次 ・2月号進捗状況
13)論文誌<渋谷>3-8, 3-9 ・論文誌査読状況:採録率5割程度 ・特集号:約1年先程度までを目標に特集テーマを決めている ・論文賞候補論文の推薦をお願いします。 ・前回の宿題:著作権規定の改訂(論文pdfを大学等のレポジトリに掲載する場合) →第3条に案として追加した。 (米村)研究会では、既に情処学会が同様の規定を設けているので、やっと整合が取れる。 (渡辺・仲谷)著者→著作者、pdfファイル→電子ファイルでは?→(渋谷)了解。直したものをメールで流して承認を貰うようにします。
14)研究会委員会<米村> ・現在まで予定通り5回開催、次回は12月に第52回を開催予定 ・研究会委員会は3回開催 ・研究会の運営形態、情報保障についてWGで検討 ・新しい研究専門委員会を立ち上げ:SIG-CE(コミュニケーション支援:藤田欣也先生主査), SIG-DE(インタラクションのデザインと評価:杉原さん主査) ・SIG-USEとSIG-COMは今年度末で活動停止。それぞれSIG-DEとSIG-CEでカバー。 (椹木)専門研究会の位置づけは?(以前は「萌芽的分野」だったはず)→(米村)位置づけが変わってきている。むしろ特定のテーマに注目した研究会としての活動になりつつある。萌芽的テーマについては例えば「2種研究会」としての活動を考えている。
15)事業担当<福住>:特に議題無し
16)国際担当<椎尾> ・APCHI2012をHI学会で開催してくれないか?(from黒須先生) (椹木)とても重いので、この場では判断できない。国際担当で考え方を整理して理事会にかけて欲しい。理事会に図って黒須先生に回答しましょう。
17)電子広報<亀山> ・sigサーバreplace完了 ・HomePageリニューアル中。現在ページデザインを選定中。決まったら一度理事会にかけて審議をお願いする。 ・アクセシビリティ、セキュリティ、個人情報保護などの各ポリシーを決めながら進めている(結構大変)
18)10周年記念事業関連<椹木> ・記念ロゴ:現在応募1件
次回開催予定: ・02/07(土) @KRP 13:30- を予定 |