特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

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投稿案内

論文誌特集
「健康と福祉を支えるQOL技術」への論文投稿のご案内
(2011年5月発行予定)

 世界でも比類なきテンポで確実に超高齢社会を迎えつつある日本において、生き甲斐のある長寿社会と質の高い生活環境を実現することは、高齢者のみならず世代間を超えて子供たちや若者にとっても重要なことです。このような社会的背景の下で、これからの少子・高齢社会を夢と希望をもって持続的に発展させてゆくためには、高齢になっても、障害をもっても、感性豊かな人生を積極的に全うできるように、日常における質的なサービスの向上を目指した「健康」と「福祉」に係わる生活充実のための技術開発を継続的に進めていく必要があります。このQOL(Quality of Life)技術の研究開発は、次世代のヒューマンインタフェース研究でも積極的な貢献が期待される分野です。
 本学会論文誌でも、過去に「福祉工学」「高齢者・障害者支援とバリアフリー技術」「高齢者・障害者を支援する技術」「ユニバーサルデザイン」などの関連する特集号が企画され,数多くの研究成果が継続的に発表されています。本特集では、これまでの特集の趣旨と対象領域を継承しつつ、さらにフィットネスやウェルネスなどの健康や幸せな暮らしに係わる新たなテーマを含めて、私たちの日常生活におけるQOLの向上とウェルビーイング(Well-being)な環境づくりを支え、身心の多様性を前提としたヒューマンインタフェースを当事者・生活者の視点から創っていく研究開発に関する論文を、基礎と応用を問わず、幅広く募集いたします。

・健康と福祉に係わる人間計測(感覚/運動/認知/発達など)
・健康サポート(フィジカル/メンタル)
・トレーニング(フィットネス/アダプテッドスポーツなど)
・リハビリテーション工学
・ジェロンテクノロジー
・ユニバーサルデザイン
・コミュニケーション支援/情報バリアフリー
・移動支援(車椅子/移乗介助/義肢など)
・社会参加支援(教育/就労/余暇など)
・介護支援/ADL(日常生活活動)支援
・福祉ロボット
・その他(QOL向上に係わるヒューマンインタフェースやその技術論)

論文誌編集委員会

論文投稿締切日

2010-10-29 必着

特集号編集委員

◎井野 秀一(産業技術総合研究所)
井上 剛伸(国立リハビリテーションセンター)
大須賀 美恵子(大阪工業大学)
河野 純大(筑波技術大学)
○黒田 知宏(京都大学)
小峰 秀彦(産業技術総合研究所)
土井 幸輝(国立特別支援教育総合研究所)
和田 親宗(九州工業大学)
他、数名程度を予定
(50音順 ◎印は編集委員長、○印は副委員長)