特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
- 「共生社会へのヒューマンインタフェース」への論文投稿のご案内
- (2004年2月発行予定)
情報技術(IT)の急速な進展で、ITが社会のあらゆる領域に浸透し、高度情報化社会への展開が進んでいます。我が国はこれから益々高齢・少子化化社会になっていくのは確実で、一方、エネルギー・環境問題では世界的な地球温暖化が進み、自然環境の悪化により人類の持続的発展に警鐘が鳴らされています。このような状況に対して、これからの社会のパラダイムシフトの方向として社会のあらゆる側面で「共生」なるキーワードが謳われるようになってきました。
本特集号では、これからの情報化社会、高齢化社会、そして地球環境重視の時代に対して「人間の視点から技術社会のあり方を考える」ヒューマンインタフェースの原点に立って、「共生」という概念をもとに、如何にして人間と技術の調和を図るべきかについて寄与しうる総説論文および原著研究論文の投稿を期待しています。具体的には以下のような観点での論文の応募を歓迎します。
(1) 共生や共生社会の概念構築に総合的・俯瞰的観点から、あるいは理系、文系双方にまたがる融合的な新たな切り口からの新たな構想や課題の提起
(2) 共生の概念による、各種高度機械システムの設計・運用のあり方の研究
(3) 共生の概念による、人々の健康でゆとりのある都市環境、生活環境、情報環境のあり方の研究
* 共生の概念
* 共生システム
* バリアフリー
* ユニバーサルデザイン
* 技術と人間の調和
* エコロジカルアプローチ
* 情報環境
* 都市環境
* 生活環境
* 地球環境問題
皆様の積極的なご投稿をお待ちしています。
論文誌編集委員会
通常の論文と同一とし、詳しくは投稿規定を参照してください。 投稿論文の表紙に各特集号名を朱記し、原稿5部と他の必要書類を下記の原稿送付先にお送りください。 なお、採録論文が本特集の予定件数を超えた場合には、一般論文として掲載することがありますので、あらかじめ御了承ください。
〒600-8815 京都市下京区中堂寺粟田町93番地
京都リサーチパーク6号館304号室
ヒューマンインタフェース学会事務局
TEL:075-315-8475/075-326-1331
FAX:075-326-1332 E-mail: paper@his.gr.jp
特記
論文誌委員会内に構成される本特集号編集委員会には、共生システム専門研究会から吉川 榮和(主査)、椹木 哲夫(幹事)、丹羽 雄二(幹事)ならびに片井 修、関根 千佳の両委員が担当編集委員として参加します。
● 投稿に際しては、総説論文ないし原著研究論文のいずれで審査を希望されるかを明記下さい。
● 本特集号のテーマに沿ったヒューマンインタフェース研究会が、共生システム専門研究会主催で上記投稿締め切りに先立つ、2003年5月29日(木)に京都市内で開催されます。この研究会で予め論文発表いただけますと、座長推薦による優秀論文の特集号論文への勧誘の他、特集号へのご投稿後の査読プロセス等においてもより円滑に編集作業を進められますので、是非5月29日の第22回ヒューマンインタフェース研究会へもご参加下さいますよう期待しています。なお事前にこの研究会で発表戴くことが望ましいですが、研究会での発表がなくとも特集号論文としての投稿を受付けます。また研究会発表時には特集号論文のプレ・レビューを行うものではありません。特集号の編集は正規の査読プロセスの手順に従います
相良 二朗 (神戸芸術工科大学)
椹木 哲夫 (京都大学)
塩瀬 隆之 (京都大学)
関根 千佳 (ユーディット)
○垂水 浩幸 (香川大学)
仲谷 善雄 (三菱電機)
丹羽 雄二 (原子力安全システム研究所)
◎吉川 榮和 (京都大学)
(50音順 ◎印は編集委員長 ○副委員長)

