特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
論文誌特集
- 「マルチモーダルインタフェース」への論文投稿のご案内
- (2002年2月発行予定)
情報通信技術の進展によりヒューマンインタフェースにも人間社会志向の「便利さ、豊かさ、楽しさ」が求められております。人間の情報能力は非常にすぐれているので人間と機械が対話をおこなう時に、1対1の関係にあるときには人間が機械の都合に合わせてコミュニケーションをとっていますが、複数の人間と機械がコミュニケーションをおこなう時には人と人の対話、人と機械の対話、また別の人と機械との対話というように機械が情報の流れを制御する必要性が出てきます。
このとき単に映像と音声を機械的に組み合わせるだけでは不十分で、どの音声と映像が同期するか、誰が発したかを理解することでマルチモーダルインタフェースの真価が発揮されます。
現在、コンピュータグラフィック(CG)に視覚・聴覚・顔表情・ジェスチャ・発話などを連動させ、人間に近い形式で実世界からの情報を得て学習するシステムの研究開発や音声や感圧センサ、イメージセンサなどの複数のインタフェースを用いて学習させることによって対話的に進歩して行くペットロボットなどが製品化されています。
そのような中で人間にとって心地よいインタフェースを実現するために視覚、聴覚、触覚などの「複数の(multi)」「様式の(modal)」インタフェースを考慮に入れた「ask and tell型のエージェント」等の研究や仮想オブジェクトの操作を,音声,身振り,視線,従来型インタフェースを交えてマルチモーダルに行う研究が近年盛んになってきました。
2002年2月の論文誌特集「マルチモーダルインタフェース」ではエージェントなどを用いた知識情報共有システムや複数のインタフェースが共用されている入出力技術、及びデザイン、評価などの種々の観点からの論文投稿を募集いたします。
上記のような企画趣旨を幅広くご理解いただきました上で、論文誌特集にふるってご投稿くださいますようご案内申し上げます。ヒューマンインタフェース学会にふさわしい観点より、斬新で興味深い内容の投稿を期待いたします。
論文誌編集委員会
2001-07-31 必着
通常の論文と 同一とし、刷り上がり6ページを基準とします。投稿原稿の表紙に、「 マルチモーダルインタフェース」と朱記し、原稿4部を下記の原稿送付先にお送りく ださい。なお、採録論文が本特集の予定件数を超えた場合には、一般論文として掲載 する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
安部 憲広(九州工業大学)
大橋 健(九州工業大学)
竹田 仰(長崎総合科学大学)
竹林 洋一(東芝)
松尾 英明(松下電器産業)
(50音順)
大橋 健(九州工業大学)
竹田 仰(長崎総合科学大学)
竹林 洋一(東芝)
松尾 英明(松下電器産業)
(50音順)

