特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
論文誌特集
- 「感性インタフェース」への論文投稿のご案内
- (2001年11月発行予定)
情報技術のめざましい発展を背景に,より高速で大容量の計算機やより高速で廉価なネットワークの利用が一般家庭まで広がっています.その結果,誰もが容易にマルチメディア情報を利用することができるようになりました.このような情報,例えば音声情報や画像情報は従来のテキスト情報に比べ,直感的で感覚的に理解ができるため,一般利用者にとっては理想にかなり近い情報形態と言えます.しかしながら,実際にこのような情報を積極的に利用しようとすると,それ自体が持つ「あいまいさ」や利用者間の「主観性の差」のため,従来技術では十分にその特長を発揮できないことも明らかになってきています.
一方,人間の感性に訴え,活用して製品設計に役立てようとする「感性工学」の研究が1980年代後半から活発に行われています.現在では,製品設計にとどまらず,評価,マネジメント,マーケティング,ロボティクス等の分野まで幅広くその研究は広がっています.その様な中で,インタフェース研究の分野でも,感性を積極的に用いて上記のような問題を解決し,新しいインタフェース技術を構築しようとする研究が近年,盛んになってきました.
2001年11月の論文誌特集「感性インタフェース」では,感性情報を用いたインタフェース開発技術やそれに関わる基礎技術および感性情報研究,またインタフェースの感性的評価法や感性自体の表現・評価法等,幅広い観点からの論文投稿を募集いたします.
上記のような企画主旨を幅広くご理解いただきました上で,論文特集に奮ってご投稿下さいますようご案内申し上げます.ヒューマンインタフェース学会にふさわしい観点より,斬新で興味深い内容の投稿を期待いたします.
論文誌編集委員会
2001-04-30 必着
通常の論文と同一とし、刷り上がり6ページを基準とします。投稿原稿の表紙に、「感性インタフェース」と朱記し、原稿4部を下記の原稿送付先にお送りくだ さい。なお、採録論文が本特集の予定件数を超えた場合には、一般論文として掲載する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
牛田博英(オムロン)
小澤 順(松下電産)
鬼沢武久(筑波大学)
亀井且有(立命館大学)
安村通晃(慶応大学)
(50音順)
小澤 順(松下電産)
鬼沢武久(筑波大学)
亀井且有(立命館大学)
安村通晃(慶応大学)
(50音順)

