特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

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投稿案内

論文誌特集
「交通におけるヒューマンインタフェース」への論文投稿のご案内
(2000年8月発行予定)

ETC(自動料金収受システム)の導入を来年度に控え、ITS(高度道路交通システム)に関する話題がマスコミ等を賑わせることが多くなっています。そこでは移動中の利用者とITS各種システムとの安全で効率的な相互作用が重視されています。またバスの隊列走行など、従来の車の枠を超えた、車と鉄道の中間形態のような新たな交通の提案もなされています。一方、航空においては、航空機の複雑化や利用者増大に伴って、安全性と効率的運航との両立が問われています。都市鉄道においては、事故時のシステムと利用者・管理者・運転者とのインタフェースが都市生活を左右する重要な要因となっています。さらに、個々の交通手段の問題だけではなく、ITSの究極の目的の中にマルチモーダリティとして他の交通との連携が含まれているように、交通システム全体としての輸送効率や安全性の向上が重要となります。また高度福祉社会においては、歩行者支援も含めた、あらゆる人にとって移動しやすいユニバーサルな交通インタフェースという視点が重要になると考えられます。

2000年8月の論文誌特集「交通におけるヒューマン・インタフェース」では,道路、鉄道、航空、船舶などの交通と、利用者、管理者、運転者とのインタフェースについて、機械としての車、電車、航空機、船舶と人間のインタフェースだけではなく、システムとしての交通とのインタフェースも含めて、効率、安全、福祉などの多様な視点からとらえた、計画、設計、保守、評価などのフェーズに関する論文投稿を募集いたします。

上記のような企画趣旨を幅広くご理解頂きました上で、論文誌特集に奮ってご投稿下さいますようご案内申し上げます。人間の認知・心理的な視点や、社会生活と移動という大きな視野をも含むような、幅広い切り口からの斬新かつ興味深い内容の投稿を期待致します。

論文誌編集委員会

論文投稿締切日

2000-01-31 必着

論文の執筆と取扱い

通常の論文と同一とし、刷り上がり6ページを基準とします。投稿原稿の表紙に、「交通におけるヒューマン・インタフェース」と朱記し、原稿4部を下記の原 稿送付先にお送りください。なお、採録論文が本特集の予定件数を超えた場合には、一般論文として掲載する場合がありますので、あらかじめご了承ください。

原稿送付先および問合せ先

特集号編集委員

安部恵介(三菱電機(株))
高橋 宏(日産自動車(株))
仲谷善雄((株)ドーシス)
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