特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会
論文誌特集
- 「福祉工学」への論文投稿のご案内
- (1999年8月発行予定)
福祉工学分野の研究は、当初は障害者・高齢者に関連した特殊な研究領域としてとらえられ、以前は医学関連学会で研究報告されることも多くありました。しかしながら、近年では、高齢化社会の到来や障害者の社会参加の推進に伴い、社会的ニーズの高い問題のひとつとして、多くの工学者により研究が進められています。また、企業においては、既存機器具の高齢者対応、障害者・高齢者向製品の開発、ユニバーサルデザインの推進など、製品化研究も進められています。
福祉工学の対象となる方々は、肢体不自由、感覚障害、知的障害、高齢などによる機能障害を有する方のみならず、そのご家族、介助者、同僚など周辺をとりまく方々にまでおよびます。また、対象分野は、機器操作、コミュニケーション、認知、およびそれらを組合わせたシステムや日常生活用具など、多岐にわたります。
近年、多くの工学関連学会で福祉工学分野の研究会や研究部会が持たれたり、学会誌で特集が組まれたりしています。一般の工学分野では新しい機器や技術の開発や理論解析に力点が置かれがちですが、福祉工学の分野では、ユーザーとの関わり(ヒューマンインタフェース)の中でその研究を捉えていくことが重要です。
1999年8月の論文誌特集「福祉工学」におきましては、「ヒューマンインタフェースを中心に据えた福祉工学関連論文」であることをご理解の上、各位におかれましてはよろしくご検討のうえ、投稿下さいますようお願い致します。新設されたヒューマンインタフェース学会にふさわしく、斬新かつ福祉分野でのヒューマンインタフェースとして、興味深い内容の投稿を期待致します。
論文誌編集委員会
1999-03-31 必着
通常の論文と同一とし、刷り上がり6ページを基準とします。投稿原稿の表紙に、「福祉工学」と朱記し、原稿を下記の原稿送付先にお送りください。なお、採録論文が本特集の予定件数を超えた場合には、一般論文として掲載する場合がありますので、あらかじめご了承ください。
学会第2事務局まで
井手 将文(徳島大学)
山本 敏泰(富山県高志リハ病院)
岡本 明 (株式会社リコー)
長嶋 祐二(工学院大学)
山本 敏泰(富山県高志リハ病院)
岡本 明 (株式会社リコー)
長嶋 祐二(工学院大学)

