特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

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投稿案内

論文誌特集
「ユーザーインタフェース/ユーザーエクスペリエンスのデザイン(UI/UXの デザイン)」への論文投稿のご案内
(2019年11月発行予定)

 情報通信技術の高度な発展とともに、単に機能を実現するだけに留まらずシ
ステムやサービスの利用体験全体をあらかじめ考慮して設計するユーザーエク
スペリエンスデザイン(UXデザイン)の重要性が主張されています。しかし、
実際に制作するのはインタフェースや機能であることには変わりがありませ
ん。つまり、単に機能を実現するためのインタフェースから、より実環境に即
し、より長期の使用を考慮したインタフェースへと社会やユーザー自身の関心
が変化して来たのだと考えられます。
 この特集号では、実際の利用環境や利用体験を考慮したユーザーインタフェ
ースのデザイン・設計・実装・評価、あるいは、ユーザーエクスペリエンスを
考慮した設計を行うためのデザイン・設計手法や評価手法に関する研究、ある
いはユーザーがシステムなどを利用する際の原理や法則、パターンなどについ
ての、心理学的・社会学的の観点からアプローチした研究など、幅広い研究成
果を募集します。
 またUXデザインは、ビジネスの現場などにおいて実践されていることが多い
のが現状です。こうした実践的な取り組みの中から、ノウハウとして再活用可
能な知見を含むものについても、積極的に論文として募集したいと思います。
 そこで、本特集号では初めての試みとして、時限的な論文カテゴリーとして
「事例研究論文」と「事例報告」の2つのカテゴリーを設けることとしまし
た。

・事例研究論文(原著扱い):方法論として事例研究を用い、UIやUXの設計上
の課題を含む何らかの命題を解明し、理論的貢献あるいは実務的貢献を目指す

・事例報告(短報扱い):将来の研究資料となりそうな萌芽的な事例、知られ
ていない事例、特異な事例などを紹介することを目的とする

 2つの時限論文カテゴリーの詳細については、11月下旬を目処にヒューマン
インタフェース学会論文誌のサイトに査読ポイントを掲載する予定ですので、
執筆の際に参考にしていただきたいと思います。
 なお、時限論文カテゴリーの主な対象は、企業等における実務的なノウハウ
を含む事例を想定しており、従来からヒューマンインタフェース学会論文誌で
取り扱ってきた、新規のインタフェース設計などについては、従来通り原著論
文としての投稿を推奨します。

論文誌編集委員会

論文投稿締切日

2019年4月30日(火) 

特集号編集委員

◎安藤 昌也(千葉工業大学)
飯塚 重善(神奈川大学)
大野 建彦(NTTテクノクロス)
郷 健太郎 (山梨大学)
水本 徹 (島津製作所)
福住 伸一(理化学研究所)
他追加予定
(50音順 ◎印は編集委員長)