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電子閲覧サービス(研究会)

特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

投稿案内

概要

第150回ヒューマンインタフェース学会研究会

「看護用具・用品開発に関わる研究及び一般(SIG-HC-16)」


主催 ヒューマンインタフェース学会 看護用具・用品開発に関わる専門研究委員会
申し込み方法 ■講演申込み:研究会のページの「講演申込方法のご案内」をご参照下さい.受理された講演には申込締切後1週間程度で原稿作成に関するご連絡をいたします.
参加費 1日1000円ですが,学生は500円になります.
担当者 常盤拓司(慶應義塾大学),西山敏樹(東京都市大学) ご連絡は常盤まで(tokiwa@keio.jp)
参加に際しての注意 会場が大変狭いため,聴講を予定している方は,事前に担当者までご連絡ください.
開催日 2017年12月3日(日)
会場 慶應義塾大学SFC研究所ソーシャルファブリケーション・ラボ横浜拠点

[地図]
会場住所等 神奈川県横浜市中区山下町223-1 NU関内ビル 2F
内容 第150回研究会は,「看護用具・用品開発に関わる専門研究委員会 (SIG-HC)」が主催する通算第16回目の研究会となります.

看護用具・用品開発分野では,従来,メーカーとケア提供者のコミュニケイションやコラボレイション,コンセンサスに基づいたユーザ志向の製品開発が,必ずしも効果的に実施されてきませんでした.

また,新たに看護用具・用品を開発する際のニーズ把握の手法や,開発された製品のヒューマンインタフェース評価に関する研究成果の共有もケア力の向上では重要です.

今回の研究会では,SIG-HC第15回目研究会として,特集のテーマを設けずに,看護用具・用品開発に関わる様々な研究成果について,積極的にご発表を頂く場と致します.

これまで開発されてきた看護用具・用品の仕様や動作検証およびユーザ評価の成果はもちろん,これから看護用具・用品開発する方のアイディアベースの議論喚起も歓迎です.この研究会で研究者・医療従事者・メイカーの相互議論が進み,実際に形になった看護用具・用品も多数出てきました.是非一度ご関心のある方は,足をお運びください.要は看護医療に関するインタフェース関係の研究なら幅広く歓迎いたします.

参加者間の忌憚なき意見交換を通じて,改めて当該領域に対する社会的要求や専門研究会として目指すべき方向等について検討したいと思います.

本分野に関わるあらゆる研究者・実践家の意見・情報交流の場として,当研究会を発展させたいと思いますので,積極的なご参画をお願い致します.

もちろん医療・福祉関係をはじめとして,一般的な題目についても歓迎を致しますので,ご発表下さい.本研究会には,IoT関係(ファブリケイション)や交通・人の移動に関係する研究者もおります.そうした方面のご発表も歓迎します.

・当日は,発表件数にもよりますが,14時スタートにする予定です.夕方から懇親会も行う予定です.是非ご参加下さい.

・講演申込み:研究会ページ「講演申込方法のご案内」をご参照下さい.受理された講演には申込締切後,1週間程度で原稿作成に関するご連絡をいたします.

・ページ数は8ページ以下の偶数ページ.実践報告等もあるかと思いますので,書式さえ合っていれば最低2ページのabstract的な内容で構いません.著作権は学会に帰属しますが,著作者本人が使用することは妨げません.

・参加費は通常1日1000円ですが,学生は500円となります.
申込締切 2017年10月22
原稿締切 2017年11月5日

[プログラム]
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