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電子閲覧サービス(研究会)

特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

投稿案内

概要

第141回ヒューマンインタフェース学会研究会

「高齢者、障害者支援技術および一般(SIG-ACI-19)」


主催 ヒューマンインタフェース学会アクセシブル・インタフェース専門研究委員会
共催 京都工芸繊維大学 伝統みらい教育研究センター・研究会
開催日 2017年3月27日(月)
会場 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 60周年記念館2階 大セミナー室
[地図]
会場住所等 〒606-8585 京都府京都市左京区松ヶ崎橋上町1 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス
内容  表記、第141回研究会は、「高齢者、障害者支援技術および一般」をテーマとして、アクセシブル・インタフェース専門研究委員会が主催いたします。

 加齢に伴い身体機能、認知機能は様々な面で変容していきます。超高齢社会となった日本では、高齢者の衰える身体機能、認知機能を補助して、一日でも長く自立した生活の維持がおくれるようにするための工学的支援技術の必要性は高まっています。一方で障害を有する方も同時に急速に高齢化が進んでおり、従来の支援技術の枠を超えた取り組みも必要です。今回は、高齢者、障害者の支援技術について、心理・デザイン・工学・臨床に渡る幅広い領域の研究成果ならびに実際の現場からのニーズや実践例などの発表を対象と考えています。また、広く一般の題目でのご応募もお待ちしています。
 奮ってご発表ならびにご参加をお待ち申し上げます。

[ノービスセッション実施のお知らせ]
 本会では、ノービスセッションを実施いたします。このセッションは、その名称の通り、学会発表を殆ど経験されていない方、今回が初めての学会発表となるか若しくは2回目の方からの発表の場といたします。このノービスセッションでは、発表と質疑の時間配分を通常のセッションとは変えて、発表15分、質疑15分といたします(予定)。
 ノービスセッションでのご発表を希望される方は、お申込書式の「講演概要」の末尾に、「ノービスセッション希望」とお書き添えの上、学会発表の経験回数を明記して、お申込ください。
 ノービスセッションでは、原稿のページ数、研究会報への掲載、ご発表の履歴や記録、研究会賞の選考等について、通常のセッションとの差異は一切ありません。会合におけるセッション構成上の形式であるとご理解ください。また、学会発表経験の無い方の通常セッションでの発表を妨げるものではありません。
テーマ

高齢者、障害者支援技術および一般

担当

SIG-ACI 桑原教彰(京都工芸繊維大学)

問い合わせ先

SIG-ACI 桑原教彰 (nkuwahar[at]kit.ac.jp)

申し込み方法

「講演申込方法のご案内」のページをご参照下さい。受理された講演には申込締切後、1週間程度で原稿作成に関するご連絡をいたします。

原稿のページ数

10ページ以下の偶数ページ

資料

「ヒューマンインタフェース学会研究報告集(電子版)Vol.19」に掲載されます.
なお、2010年度よりの研究報告集の電子化に伴い紙の冊子体は廃止いたしました。
研究報告集の発行日は研究会開催前1週間となります。研究報告集の年間購読者は、発行日(開催1週間前)以降、学会ウェブページより電子版研究報告集のダウンロードが可能となり,会場にてUSBメモリーなどからのデータコピーサービスも予定しています

参加費

研究報告集年間購読登録者は無料、年間購読非登録の場合、一般1000円、学生500円

情報保障

本会では、ご参加者のご希望、ご事情に応じて、情報保障を行う準備があります。
情報保障をご希望される方は、別途、お問い合わせください。

注 意

お申込を受理いたしました原稿のご提出時、ご講演の題目、著者等につきまして、お申込手続きで提出されたものより大幅に変更される場合が増えてきています。内容に関わる重大な変更と判断いたしますものにつきましては、原稿の受領を保留とし、変更事由等につきましての照会、および、照会後の判断による原稿の差し戻し等を行う場合がありますことを、予めご了解ください。また、研究倫理面*、著作権等の知財権利関係、個人情報保護面などで疑義ある原稿につきましても、照会と照会後の原稿取り扱いの判断を行う場合がありますことを、予めご了解ください。
原稿のご提出は締切日厳守でお願いいたします。締切期日後到着の原稿は受理せず、お申込自体を取り消しといたします。

*:本学会における倫理指針「ヒューマンインタフェース研究開発のための倫理指針」が制定されました(2011年3月)。
本研究会にて発表される研究開発事例は、この指針を遵守して実施されたものでなければなりません。本研究会の事前、事後を問わず、倫理指針に関わる重篤な瑕疵が発生、発覚した場合には、その責任の所在を明らかにした上で、当該発表に対する取り消し等の処分、処置を行うことがあります。

申込締切 2017年2月13日(月)
原稿締切 2017年3月6日(月)

[プログラム]
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