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電子閲覧サービス(研究会)

特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

プログラム

概要

第106回ヒューマンインタフェース学会研究会

「高齢者、障害者のコミュニケーション、インタラクション支援技術および一般(SIG-ACI-11, SIG-AT-06, SIG-DE-15)」


主催 ヒューマンインタフェース学会アクセシブル・インタフェース専門研究委員会(SIGACI) ヒューマンインタフェース学会アシスティブ・テクノロジー専門研究委員会(SIGATI) ヒューマンインタフェース学会インタラクションのデザインと評価専門研究委員会(SIGDE)
併催 第39回感覚代行シンポジウム、産総研ジェロンテクノロジー研究フォーラム、電子情報通信学会福祉情報工学研究会(WIT)
開催日 2013年12月11日(水)
会場 産総研臨海副都心センター別館バイオ・IT融合研究棟11階会議室
会場住所等 〒135-0064 東京都江東区青海2-42
担 当

SIGDE 杉原敏昭(JST CREST/桐蔭横浜大学) SIGACI 河野純大(筑波技術大学) SIGNOI 安部伸治(広島工業大学)

申 込

「講演申込方法のご案内」のページをご参照下さい。受理された講演には申込締切後、1週間程度で原稿作成に関するご連絡をいたします。

問い合わせ先

SIGDE 杉原敏昭(sugihara.4society[at]gmail.com)

原稿のページ数

10ページ以下の偶数ページ(2,4,6,8,10p)

資 料

「ヒューマンインタフェース学会研究報告集(電子版)Vol.15」に掲載されます。なお、2010年度よりの研究報告集の電子化に伴い紙の冊子体は廃止いたしました。
研究報告集の発行日は研究会開催前1週間となります。研究報告集の年間購読者は、発行日(開催1週間前)以降、学会ウェブページより電子版研究報告集のダウンロードが可能です。

注 意

お申込を受理いたしました原稿のご提出時、ご講演の題目、著者等につきまして、お申込手続きで提出されたものより大幅に変更される場合が増えてきています。内容に関わる重大な変更と判断いたしますものにつきましては、原稿の受領を保留とし、変更事由等につきましての照会、および、照会後の判断による原稿の差し戻し等を行う場合がありますことを、予めご了解ください。また、研究倫理面*、著作権等の知財権利関係、個人情報保護面などで疑義ある原稿につきましても、照会と照会後の原稿取り扱いの判断を行う場合がありますことを、予めご了解ください。
原稿のご提出は締切日厳守でお願いいたします。締切期日後到着の原稿は受理せず、お申込自体を取り消しといたします。
本研究会での発表には、本学会著作権規定(http://www.his.gr.jp/upload/board/rule19.pdf)が適用されます。本研究会へのお申込みは、本学会著作権規定にご同意されたものといたします。

 

*:本学会における倫理指針「ヒューマンインタフェース研究開発のための倫理指針(http://www.his.gr.jp/special/ethical_guidelines.pdf)」が制定されました(2011年3月)。本研究会にて発表される研究開発事例は、この指針を遵守して実施されたものでなければなりません。本研究会の事前、事後を問わず、倫理指針に関わる重篤な瑕疵が発生、発覚した場合には、その責任の所在を明らかにした上で、当該発表に対する取り消し等の処分、処置を行うことがあります。

参加費

研究報告集年間購読登録者は無料、年間購読非登録の場合、一般1日1000円、学生1日500円(参加費は1日単位となります)

情報保障

本会では、ご参加者のご希望、ご事情に応じて、情報保障を行う準備があります。
情報保障をご希望される方は、別途、お問い合わせください。
情報保障の詳細につきましては、後日、このページにてお知らせします。

訂正とお詫び

当初、研究会回数を誤って「第107回」と記載しておりました、本会は、正しくは第106回」となります。

誤記修正の上、お詫び申し上げます。


プログラム

[高齢者、障害者のコミュニケーション、インタラクション支援技術および一般(SIG-ACI-11, SIG-AT-06, SIG-DE-15)]
12月11日
12:00 開場
13:00 - 13:40 [招待講演]
産業技術総合研究所 サービス工学研究センター 三輪洋靖氏
行動調査による介護プロセスの可視化と評価
13:40 - 14:40 [高齢者、障害者のコミュニケーション、インタラクション支援技術]
1. 重度運動機能障害者の意思伝達向上を目的とした脳血流測定法の検討
舩山 朋子, 内田 恭敬, 本間 信生, 木暮 嘉明(帝京科学大学)

2. .Automatic convenient switch fitting based on motion history
for people with physical disabilities
動きの履歴に基づいた自動スイッチフィッテングの方法の開発
Guang Yang, Mamoru Iwabuchi, Kenryu Nakamura(University of Tokyo)


14:40 - 14:50 [休憩]

14:50 - 15:30 [招待講演]
NPO法人モンキーマジック 小林幸一郎氏
見えないクライミング、その先に見えるもの

15:30 - 16:30 [高齢者、障害者のコミュニケーション、インタラクション支援技術]

3. 擬人的媒体とスマートフォンアプリを用いた高齢者のためのコミュニケーション支援システム
― 会話難民のコミュニケーション支援とシステム開発について ―
吉田 正己, 米原 裕作, 光田 知晃, 日熊 亮太, 大崎 晋之佐, 村中 翔太, 安部 伸治(広島工業大学)
4. 擬人的媒体とスマートフォンアプリを用いた高齢者のためのコミュニケーション支援システム
― 実証実験と主観評価結果について ―
米原 裕作, 吉田 正己, 光田 知晃, 日熊 亮太, 大崎 晋之佐, 村中 翔太, 安部 伸治(広島工業大学)
 
16:30 - 17:00 [オーサーインタビュー]


本プログラム内容は、講演申込時の情報に基づいて作成しています。
研究会当日のプログラムとは細部において異なる場合があることと、開催までに、上記の記述についての修正、変更を予告なしに行う場合があることを予めご了承ください。


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