特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

ホーム > 学会案内 > 第88回ヒューマンインタフェース学会理事会 議事録

第88回ヒューマンインタフェース学会理事会 議事録


開催日 2016年11月18日(金)
時間 13:00~17:00
会場 京都工芸繊維大学 松ヶ崎キャンパス 8号館5階505室
出席者 渋谷、下田、浅野、石井(裕)、亀山、大久保、福住、和気、小野、石井(裕剛)、大井(記)【遠隔】高橋、井野、矢入、椎尾、竹村
欠席者 野、谷川、米村、藤田
配布資料 2-3-1_学会作業確定2016.pdf
2-3-2_学会作業見積もり2017.pdf
2-4_シンポジウム委員会審議事項.pdf
2-5_HI2016学術奨励賞受賞候補論文の選出.pdf
2-7_論文をJ-Stage_上で公開する際の認証設定.pdf
2-8【20161118】理事会資料_電子広報_(審議事項).pdf
3-2-1_論文誌査読状況.pdf
3-2-2_特集号状況.pdf
3-3_役員選挙2017年度集計結果.pdf
3-4_2016年度会計報告.pdf
3-5_2017総会案内通知(案).pdf
3-6-1_横幹連合次期役員候補推薦のお願い.pdf
3-6-2_2016年度横幹連合役員表.pdf
3-7_HI2016参加者-会計概算.pdf
3_8_1_18-4INDEX.pdf
3_8_2_19-1kouseian.pdf
3-10_20周年記念事業検討計画.pdf
3-11【20161118】理事会資料_電子広報(報告事項).pdf
評議員会長提案_2017.doc
事業企画関連審議資料20161108.docx
研究会運営委員会承認審議報告全部のせ資料.pdf
回覧資料
内容
1. 承認事項
1-1 第87回理事会議事録、第一回評議員会議事録確認(総務)
内容を確認し、承認した。(資料1-1-1,1-1-2)
1-2 新規入会・退会会員(総務)
内容を確認し、承認した。(資料1-2)
1-3 2017年度予算案
1-3-1 情報保障予算案(情報保障)
予算額について承認された。
1-3-2 論文誌委員会予算案(論文誌)
予算案は承認。
1-3-3 事業・企画委員会予算案(事業・企画委員会)
2017予算は事業・企画員会としては予算なしで承認された。
1-3-4 国際リエゾン委員会予算案(国際リエゾン)
承認された(資料1-3-4)。
1-3-5 電子広報委員会予算案(電子広報)
承認された(資料1-3-5)。
1-3-6 研究会運営委員会予算案(研究会)
正式な予算案はあらためて提出。(研究会運営委員会承認審議報告全部のせ資料)
1-3-7 学会誌編集委員会予算案(学会誌)
審議事項を除いて承認(資料1-3-7)。
1-3-8 HI2017予算案(シンポジウム)
審議事項あり。
1-4 評議員の変更について(渋谷)
会長案が承認された(資料 評議員会長案_2017)。
1-5 論文賞審査委員候補者案(論文誌)
承認された(資料1-5)。
1-6 常設専門研究委員会の更新・継続について(研究会)
常設専門研究委員会について内容説明があり(研究会運営委員会承認審議報告全部のせ資料)。
1-7 2017年度研究会計画(研究会)
研究会の計画について内容説明があり、承認された(研究会運営委員会承認審議報告全部のせ資料)。
1-8 HI2016学術奨励賞審査委員、HI2017テーマ等、HI2018会期・場所等(シンポジウ
ム)
提案事項は承認された(資料1-8)
1-9 研究会賞選考について(研究会)
研究会賞の選考委員について承認された(研究会運営委員会承認審議報告全部のせ資料)。

2. 審議事項
2-1 事業企画委員会存続の件
事業企画員会の現状について、資料に基づき説明があった。
審議の結果、事業企画委員会の2017予算は申請しない。事業企画委員会の活動内容について理事会で継続審議することとなった(資料 事業企画関連審議資料20161108)。
2-2 会誌のリニューアルの件
・2019年から学会誌をリニューアルし、会誌全体を読者の手元に残るようなものにしたい。まずは学会誌のデザインを専門のデザイナーがやったらどうなるかを、17年度にサンプルで試したい。そのため予算として56万程度を申請。
審議した結果、再度学会誌編集委員会で検討して提案することとなった。
2-3 セクレタリアット業務委託(事務局)
2016年分の学会作業確定分を説明(藤岡)(資料2-3-1)
2017年学会作業見積もりを説明(藤岡)(資料2-3-2)
セクレタリの業務委託にかかわる内容については、一部費用の計上枠を変更することで承認された。
2-4 学術奨励賞審査委員選出手順、シンポジウム参加費等(シンポジウム)
学術奨励賞は理事会承認事項ではなく、報告事項とする旨承認された(資料2-4)。
シンポジウム技術展示出展料を98000円とする提案があり、2017年度のみトライアルという条件付きで承認された(資料2-4)。
発表する学生の参加費を9000円に減額する案については、安くする理由を大会長に考えてもらうことで承認された(資料2-4)。
2-5 HI2016学術奨励賞受賞候補論文の選出(シンポジウム)
学術奨励賞の選出について承認された(資料2-5)
2-6 2017年度研究会賞審査委員の選出(研究会運営委員会)
承認された(研究会運営委員会承認審議報告全部のせ資料)
2-7 J-Stage移行にあたっての公開ポリシー(論文誌委員会)
・完全フリーアクセスか最新1年間かの選択案の説明があり、1年程度公開制限をかけることで進めることで承認された(資料2-7)。2-8 費用が発生するCMS改修について(電子広報委員会)
・保守費用外の改修について提案があり、承認された(資料2-8)。

3. 報告事項
3-1 メール審議結果報告(総務)
10月4日に実施した「学術奨励賞選考委員会メンバーの件」1件のみ発生し、承認されている旨報告された。
3-2 査読状況,特集号状況(論文誌)
論文の採択率は67%、またHIシンポジウムの投稿は2件でしたので一般論文としてあつかうこととしました。また最近投稿が減っており、締め切りを延長するケースが増えている。次の特集号2月号歳を重ねる、10月生活場面、1月末締め切り社会サービス関連の特集は締め切り延長となる可能性が大です。現在、他学会の特急査読制度を調査中で、VR外科学会などを対象に調べています。査読が早くできれば投稿数も増えると考えます。(亀山)(資料3-2-1,2)
特集号は重要、編集委員も論文を出してほしい。編集だけでなく投稿も協力お願いします
(下田)
3-3 2017年度役員選挙開票結果(選挙管理委員)
・役員選挙の結果について説明。投票率が低下しており、17%でした。次年度はリマインダなどを検討いただきたい。候補者について男女比を考慮した方が良い旨のコメントあり。次年度は投票前に検討するよう、次期選挙管理委員に申し送る(浅野)(資料3-3)
今年度は企業と大学の比率を見た。男女平等参画の方針に従い進めるとの文言をつければ良いと思う。細則に追記する(下田)
3-4 2016年度会計報告(財務)
・財務状況は問題なく推移している(椎尾)(資料3-4)
年間トータルは、どの程度でしょうか(下田)
現在の資料は9月末のものですが、今のまま行けば、200万ぐらいプラスになりそうです(藤岡)
3-5 2017年度総会案内
・総会のスケジュールなどについて説明(藤岡)(資料3-5)
総会の会場について説明があった.
懇親会会場はまだ未定(藤岡)
懇親会は総務財務の預かりとさせてもらう。委員会の引き継ぎ、理事会の引き継ぎもあるので午前中からお願いします(下田)
森本先生に講演の時間帯をお願いします(渋谷)
会場のキャパシティーは良心館が200人程度、もう一つは100人程度です(大久保)
特別講演の司会は事業企画の新委員長がやるが、来年あるかどうかわからないので、考慮していただきたい(福住)
3-6 横幹連合新理事候補推薦について(総務)
HI学会からの新理事推薦はなしとした(渋谷)(資料2-6-1,2)
3-7 HI2016参加者、会計概算報告(シンポジウム)
シンポジウムの収支について報告(下田)(資料3-7)
HI2017の学生参加費が減額されるならHI2017告知のWEBの改修が必要です。費用発生の可能性あるかもしれません(藤岡)
3-8 学会誌構成案(学会誌)
学会誌11月号の目次、2月号の構成について説明(石井裕)(資料3_8_1,2)
3-9研究会開催報告(研究会運営委員会)
今年度実施された研究会の報告(矢入)(研究会運営委員会承認審議報告全部のせ資料)
3-10 20周年記念事業の検討
10周年記念時の事業案を参考に20周年記念行事の検討方針、スケジュールを説明(浅野)(資料3-10)
3-11 今年度の改修状況と今後のCMSサーバ老朽取替について(電子広報委員会)
CMSサーバが老朽化しており、リニューアルの必要がある旨説明(小野)(資料3-11)

4. その他
4-1 今年度の会議日程について(総務)
・2/3の理事会は御茶ノ水大学で開催、12人程度入れる会議室を確保済み(椎尾)
そのほかの予定としては、1/13総務財務、3/10理事会、評議員会、総会などがある(下田)
4-2 各委員会からの事業報告(総会資料)について(総務)
・総会時に各委員会から報告が必要、前年度の資料を送付するので参考にして作成ください(下田)
4-3 来年度の理事の担当について
会長案の説明があった。

以上