特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

・会長挨拶

・承認事項
（１）第71回理事会議事録（総務）
承認された。
（２）評議員会議事録（総務）
承認された。
（３）新規入会・退会会員（総務）
61名増員、退会ゼロが報告され、承認された。
（４）2014年度通常総会予定（総務、事業・企画）
3/7、東大　山上会館にて開催されることが承認された。
特別講演は、会員外も対象にすることが承認された。
特別講演候補者が挙げられ、それぞれの可能性に関して次回理事会までに検討していくこととした。

・各委員会報告・承認事項
（１）論文誌委員会報告（論文誌）
査読状況および今後の計画が報告された。
論文賞審査委員候補者について9名が提案され、承認された。
（２）研究会運営委員会報告（研究会）
2013年度研究会実績と計画が報告された。
次年度は、SIGACIとSIGATが統合されSIGACIとして活動することが報告された。
2014年度研究会予定が提案され、承認された。
2014年度委員会構成案が提案され、承認された。
2014年度予算案が提案され、承認された。
（３）事業企画委員会（事業企画）
12/6にセミナをお茶の水大で開催予定であることが報告された。
予算案が提案されたが、財務から、セミナは事業として少し収益をあげるように要請され、再検討することになった。
（４）会誌委員会報告（会誌）
12月号会誌目次と2月号・5月号の進行が報告された。
カラー化のデザイン案が報告された。オレンジ色は、色覚障害者にも大丈夫であることが確認された。
カラー化30ページによる見積もり案が報告されたが、予算オーバーとなるため、印刷会社への発注仕様を詳細化して、相見積をとり、再度交渉することとした。
会誌委員会内規変更として、新たに若手編集委員を別に設ける案が提案されたが、若手の会とは切り離して、委員長が若手編集委員を指名して業務を限定（若手会員向けページの編集のみ）し、任期を１年とすることで承認された。
（５）国際リエゾン委員会報告（国際リエゾン）
2014年度予算案が提案され、今後財務担当で検討することとなった。
前回からWebサイトに関連国際会議の紹介をしており、今後会誌でも考慮して参加報告を執筆してもらえるように要望があった。
Webサイトの英語化は以前からの課題であることが再確認された。
2014年度の委員案が提案され、承認された。
（６）電子広報委員会報告（電子広報）
SIGサーバを停止した旨が報告された。
知識共有のために委員会横断型Wikiを設置した旨が報告され、積極的利用を依頼された。
2014年度の予算案が提案され、承認された。
2014年度委員案が提案され、承認された。
（７）財務報告（財務）
2013年度会計について、順調に執行されている旨が報告された。ただし、例年12月に振り込まれる会費が、会費代行サービスの影響で減る可能性がある旨が報告された。
2014年度予算策定に向け、セクレタリアットへの業務費、論文採録数、会誌のページ数制限または電子化、カラー化による印刷費増、研究会発表件数および参加者数の検討が必要であるとの課題が提起された。
セクレタリアットの2013年度業務費および2014年度業務見積もりが報告され承認された。
セクレタリアットに対して、見積もりの妥当性を確認するために、各業務の作業内容をリストアップすることを依頼した。
セクレタリアットに委託する業務内容は、各委員会で再度見直すよう依頼された。
（８）会費代行サービスの導入（財務）
・希望者のみを対象とし、1月末まで希望を受け付け、2月または3月末を振込期限とすることが承認された。
・コンビニ払いで紙ベースとWEBベースがあることが報告され、紙ベースのコンビニ払いとすることが承認された。
・今後、カード払いはペイパルなどを利用してコストダウンを考えることとした。
（９）シンポジウム（シンポジウム）
・参加者数と収支は黒字であったこと、発表者は減ったことが報告された。
・HI2014の検討状況が報告された。発表形式の変更と協賛企業に新たなコースを設定することが提案され、承認された。
・グラフィックバナーが提案され、了承された。
・内規の変更はしないが申し送りを追加することで了承された。
・HI2015とHI2016の計画案が提案され、了承された。
（１０）その他
・横幹連合：首都圏在住の学会役員経験者を中心に打診していくこととした。
・次年度理事候補者への内諾確認状況が報告された。

次回理事会
候補日：2/3・5・7・10・19
開催場所：キャンパスプラザまたは近辺