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電子閲覧サービス(研究会)

特定非営利活動法人 ヒューマンインタフェース学会

プログラム

概要

第163回ヒューマンインタフェース学会研究会

「ヒューマンインタフェース・ステップアップキャンプ2019(SIG-OD-01)」


主催 ヒューマンインタフェース学会研究会運営委員会
共催 安全管理支援技術専門研究委員会(SIGMAS)、 オープンデザイン専門研究委員会(SIGOD)
開催日 2019年3月3日(日)~4日(月)
会場 福井県あわら温泉花の宿福寿
http://awara-fukuju.com/
会場住所等 ①<えちぜん鉄道でお越しの場合>福井駅13:09発もしくは13:39発にご乗車ください(所要約40分・あわら湯のまち駅下車徒歩5分).
②<JRでお越しの場合>芦原温泉駅14:10発京福バス[85]東尋坊線 三国観光ホテル前行にご乗車ください(所要約20分・あわら湯のまち駅下車徒歩5分)
発表スタイル

40畳の座敷でA1サイズのポスターを使っての発表です。


ポスターは模造紙に手書きでもOK!A4のパワポをペタペタはるのでも可。A1というサイズさえ守れば、スペースの使い方は皆さんの自由です!


なお、参加者には全員にポストイットを配布しますので、直接発表者に話をするタイミングが見つけられなかった方はポストイットにコメントや質問を記入してポスターに添付してください。


参加種別
A参加

受付を終了いたしました

B参加

受付を終了しました

当日参加

聴講のみの参加ももちろん大歓迎ですが、当日飛び入りでの発表も大歓迎です!


飛び入り発表の場合、現地にてインクジェットプリンターとA4用紙を用意しますので、その場で印刷して発表いただくことも可能です。また、飛び入り発表された場合の発表タイトル・発表者名はご希望に応じて後日、プログラムに掲載することもできます。


ベスト・プレゼンテーション賞・・・参加者による投票により一番興味を引いた・面白いと思った研究に対して授与します。


ベスト・コメンテッド賞・・・一番多くのコメント・質問のポストイットが添付された研究に対して授与します。


宿泊・懇親会について

合宿形式(男女別相部屋)で予約のとりまとめをいたします。

・宿泊場所:あわら温泉花の宿福寿

・宿泊費:7000円+諸税

・男女別の相部屋

・先着20名(男性15名、女性5名)

・格安プランのため、バスタオルや浴衣・パジャマ、歯ブラシ等のアメニティは各自で持参いただく必要があります(温泉用の手ぬぐいタオルのみ用意されています)

・申し込み締め切り:受付を終了しました


なお、各自でお宿をお取りいただいて参加していただくことも可能です。その場合には以下のサイトをご参考の上、各自でご予約ください。

 

>>観光ガイド―泊まる|あわら市観光協会


参加費

一般:2000円(1日だけの参加の場合1000円)


学生:1000円(1日だけの参加の場合500円)


※合宿での参加の場合の宿泊費は別途。


問い合わせ先

藤野秀則(福井県立大学)fujino[a]fpu.ac.jp



プログラム

[第163回研究会「ヒューマンインタフェース・ステップアップキャンプ2019」]
3月3日
(14:00 - 受付開始)
<えちぜん鉄道でお越しの場合>福井駅13:09発もしくは13:39発にご乗車ください(所要約40分・あわら湯のまち駅下車).
<JRでお越しの場合>芦原温泉駅14:10発京福バス[85]東尋坊線 三国観光ホテル前行にご乗車ください(所要約20分・あわら湯のまち駅下車).
14:45 - オープニング

※下記時間はコアタイムとして,ポスターの前に立ち,説明や質疑応答を適宜行っていただく時間となります.

※ポスターそのものは,研究会終了時までずっと掲示していただきます.

15:00 - 16:00 コアタイム1
1.知育玩具と共有玩具の考えを活かしたクレヨンの試作と評価
上條 睦・西山 敏樹(東京都市大学)
2. バスのサービスデザインに関する研究
寺田 雄一・西山 敏樹(東京都市大学)
3.時間制約下におけるチームパフォーマンスに関する基礎研究 [A参加:予稿あり]
渡邉 千寛・狩川 大輔・高橋 信(東北大学)
4. 色彩変化を用いた手軽な松葉杖補講訓練システムの提案
杉山 僚彦・津田 尚明(和歌山高専)
16:00 - 17:00 コアタイム2
1. 捕獲ルールを追加しスリル感を高めたディジタル拡張鬼ごっこの提案
高橋 仁・牛田 啓太(工学院大学)
2. 手遊び・影絵を用いる3Dモデル操作手法によるアミューズメントコンテンツの開発
鈴木 康太・牛田 啓太(工学院大学)
3. 音と触覚の提示で視覚障害者の使用を考慮したディジタル星座早見盤の検討
辻 天斗・牛田 啓太・ 陳キュウ(工学院大学)
4. 匿名化を利用した対面状態での会議の活性化
新玉 大樹・伊東 愛莉・奥野 翔太・川上 知宏・田内 里歩・大硲 多恵・藤野 秀則(福井県立大学)
5. 鉱物の特徴を可視化するセンシングに関する検討
國田 栞・石井 裕(岡山県立大学)

3月4日
9:30 - 10:30  コアタイム3
1. 組織文化の変革に向けた基本理論と枠組みの整理 [A参加:予稿あり]
藤野 秀則(福井県立大学)
2. 熟達した診断プロセスの形式化に向けた視線計測実験 [A参加:予稿あり]
伊藤 京子(大阪大学)佐尾 明輝・廣江 葵・長松 隆(神戸大学) 青柳 西蔵(東洋大学)永田 順子(宮崎大学) 高田 健治(シンガポール国立大学)
3. 実世界指向プログラミングを用いたAR訓練環境構築システムの開発
田村 太一
4. プラント運転における手順書の重要度と視線や操作ステップの抜けの関係に関する実験的検討
北岡 朋展(岡山大学)
5. 原子力プラント内での利用を想定した画像局所特徴の検出および記述手法の自動選択
渡辺 俊樹・下田 宏・石井 裕剛(京都大学) 香田 有哉(日本原子力研究開発機構 新型転換炉原型炉ふげん)
10:30 - 11:00 クロージング

本プログラム内容は、講演申込時の情報に基づいて作成しています。
研究会当日のプログラムとは細部において異なる場合があることと、開催までに、上記の記述についての修正、変更を予告なしに行う場合があることを予めご了承ください。


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